誰でも 自分の身体が気になる時期あるやん
ここで言うのは思春期前の子ども時代の話。

特に周りの人と比べて気にするでしょ
身長が高い 低い
  太っている  痩せている
顔が可愛い  ブサイク
  髪がサラサラ   ゴワゴワ
声が低い  高い
  肌が黒い 白い
頭が良い 悪い
  ある部位が大きい 小さい

などなど。悩みはつきもの。


Rが気にしたのは 肌の色。よーりーもーすごく気になったのは

身体のかたち。

肌や髪の色が皆と違うから
エイリアンやないけど 身体の仕組みも皆と違うんぢゃないかと考えた

だからふいに 友達と肌の色を比べてみたり 耳の形を見たり なんかね ふいに人をじーっと見て自分と違わないか探ってた


二本の手足があって~顔があって~
っていう見えている範囲は言うまでもない
同じってわかるからいーけど

つまり、表から見えていない部分が人と違うのではないかと。見えないから 確かめられへんから余計に気になる

と不安になった訳。

へんたいになった訳。



んでまぁ親とお風呂に入ったとき ぼんやり親の身体を眺めてみて別になんも自分と同じ身体やったから

それで解決。






しなかったのょ~
親は大人やから。
自分子どもながらに成長という過程が気になっていたのだった。

友達の一人が 発達速くて。それは外見で分かるんやけど。その子が1番仲良かったから尚更比べて見てしまい

自分の身体はまだ発達してる感がなかったから不安になって

あっっ わては人と違うんや 病気やから 白いから
皆みたいに発達しないんだ どーしよ このままじゃ大人の姿になれない

って結構深刻になった。

そんな頃に 小学校で登山合宿があり

みんなとお泊りですょーワクワク~~

なんて浮かれやしなかった

だって みんなとお風呂ですょねー
ヤバイ 皆と違う身体だってバレる  どーしよ

まぁ形いぜんに 真っ白な全身を 人様にさらしたことないから 白いってだけで注目されてしまうけど

恥ずかしい 。


でも 皆もお風呂は恥ずかしがっていた。
だからプールに使う巻きタオルで着換えようとか

  絶対人の身体を見ないっていう絶対やぶる約束を交わたりしてキャーキャー盛り上がっていた

タオルを巻いて入ればいっかと 安易に落ち着いた。


んが 世の中のルールは敵だった

旅のしおりに書いてある

お風呂に タオルを巻いて入ってはいけません

なんでやねん

浴室には先生が見張りで配置され わてらをジロジロ見やがった。
そりゃ監視しないといけないのも今なら分かるけど。
当時は だだ裸を見ている先生でしかなかったから

こっちみんなょって心の中で何回毒を吐いたか。

大きなタオルを胸から下にたらし 少しでも人混みに隠れながら

自分の身体を隠すことに夢中で
人の身体をじっくり見る余裕はなかったけど

人の視線てこわいわぁ
お風呂でて着替え終わったやからが ニヤニヤいつまでも浴室にたむろって

見ているのだ
みんな へんたいや

そして ここでみたものを どっかしらでヒソヒソもらしやがる。

まぁ わての事は言いフラされてなかったけど 他の子がターゲットになってたのを耳にしてしまった。

あ なんか話がそれてきたので戻さないと。

結局 自分の身体の形は みんなと同じだって分かり安心した

その後 じわじわ身体が成長していきましたとさ。めでたし。めでたし。


ちなみに 子供が体に興味をもつことって

普通に誰にでもある過程なので へんたいって心配しないで。