PTA…嫌で嫌でたまらず、ここんとこおさまっていたムズムズまで出ましたよ。

心因性でも出るんだ💦


前日には泌尿器科の先生、腎内の先生それぞれに本当にやらなきゃだめか?聞いたりと足掻いてみましたが、

いずれも優しく、元々血管が細いからやっておいたほうがいいよ、造影して必要なければバルーンしない場合もあるから。となだめられ、

やっぱり回避できませんでした。←当たり前泣き笑い


当日、9時30分に手術室に到着して、部屋に戻ったのは11時40分びっくり

時計見て本当にびっくりしました。

準備とか、終わってからの止血とかいろいろ差し引いても実質1時間半?長かったー。


何か入ってきてるなーという時点でもうじんわり痛いような気がして、わー痛いー痛いよーでも我慢できるかも…とじっと我慢していたら


これからバルーン膨らませますね、痛いけどがんばって


え、今から?


今までの痛みなんて比べものにならない

心臓がギュッとなる痛みでした。

1分カウントガーン


これを3回しました。

涙が出ました。


さらに…


1ヶ所硬くて狭いところがあるのでもう少し大きいバルーン入れますね。


気が遠くなりそう…魂


激痛…しかも3分カウント。

膨らませた時の激痛からは少しマシになるけど3分は長い…。


一体いつまで続くのかと思いましたが

これで終了でした。

終了後の止血も痛かったです。15分ぐらい?


本流の1ヶ所が完全に閉塞していたそうです。

ヒューヒュー音のところは問題なかった?

初めから閉塞していたようで誰も気づかず。

結果PTAやって大正解だったってことらしい。

ちなみに放射線科の先生が手術してくれました。



うちの病院はPTAは一泊入院で、終了後に手術室でシーネ(添え木的な)をつけられて翌朝まで固定されます。




それなのに、左腕が誰の腕?というほど腫れました泣くうさぎ

シーネが取れたら楽になる〜と思っていたのに

曲げても痛い、伸ばしても痛い。


透析室の看護師さんに

これだけ腫れてるから…たぶん普通より痛かったと思うよ、と。ガーン

加えて

これね、青くなるよ…と言われ。


青くなってもいいけど早く痛みが引かないかなぁと思いながら家に帰ってきました。


幸い胸のカテーテルは順調に動いてくれています。


腫れが引いて、青味も引かないと穿刺するのは難しいそう。そりゃそうだ。

来月に入っても胸のカテにお世話になりそうです。

カテさんがんばっておくれ〜。