RADIO365 NOJIのポジって行こう!

RADIO365 NOJIのポジって行こう!

脳出血を克服し、タクシードライバーをやりながら役者、声優、ラジオパーソナリティーに挑戦しています。

ラジオを通じて障害当事者の足元を照らすことを目指します。
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久々にこちらに投稿します。

 

昨日は、仕事終わりにNOJIポジメンバーでささやかな新年会を開催しました。

 

メンバーと言っても、NOJIと前田穂花女史と穂花さんのお友達の敬子さんです。

 

敬子さんは、近いうちにゲストとしてNOJIポジに出てもらえる才能豊かな方です。ここでは多くを語りません番組に出て戴いた時に思いっ切り話してもらいたいから…

 

場所は、鶴川に有るバーミアン鶴川店さんです。ここは、バーミアン1号店!すかいらーくグループの中華店としてスタートしたという由緒正しい?お店なのです。

 

美味しそうな料理が次々とテーブル狭しと出てきます(写真は、ごく一部です…笑)

 

今回の趣旨は「NOJIのポジって行こう」をリスナーさんの聞くに堪えうる番組を作るための意見交換の場?ではなく、前田穂花さんが感じているNOJIのダメな所、物足りないジレンマを吐き出してもらおうというものです。

 

言い訳はしませんが、何せ無知であるが故の無謀なNOJIの暴走をコントロールしてもらわないと、糸の切れた凧のごとくあらぬ方向性の番組になってしまいますし、本来伝えたい事の視点がズレてしまい収拾がつかなくなってしまいます。

 

それをプロのライターとしての視点で厳しく指摘してもらい軌道修正をしなくては、番組自体の存在価値が無くなってしまいます。

 

そんなプロのライターさんがどうしてNOJIの無謀な挑戦に付き合ってくれているのかは不明ではありますが、俺的には指導してもらえる内にどんどん勉強して自分の肥やしにしなくてはならないのである。

 

お互い50代に突入して、いつ死ぬかも解りませんから…これは冗談ではありません!率直な思いです。

 

俺も彼女も敬子さんも死んでもおかしくない病気を経験し、障害を抱えてなんとか生きていますが…明日がどうなるか分からないギリギリのところで生きています。

 

そんな状態の中でNOJIのいい加減さが見え隠れする番組を放置するわけにはいかないと、真剣に考えてくれる穂花女史には頭が下がります。

 

ある意味、俺より俺の番組の事を考えてくれてます(苦笑)真剣に取り組んでくれてます。

 

何も分からない所からポッと出の俺の為に?じゃないよね。

 

不足しまくりの俺の情報が間違ってしまうとリスナーさんに迷惑がかかってしまいますからね。

 

そんな事有ってはならないと憂いた結果が今の状態かと…

 

 

 

帰宅後…

 

穂花さんから有難うメールが届きました。

 

 

 

穂花です。

先程はおいしいごはんをたくさんご馳走様でした。

ありがとうございました。

 

敬子ちゃんからも心からの感謝の意をお伝えくださいとのことです

 

 

併せて、せっかくのお食事の最中に、

失礼なことや気分を害されるようなことを多々申し上げました点、何卒お許しくださいませ。

 

これに懲りず今後とも面白いことをたくさん発信しましょう。

よろしくお願いいたします。

 

 

この一年も社会を揺り動かせるほどの激しい問題提起を出来る私たちでいられますように。

 

障害の有無関係なく、リスナーがハッと心を射抜かれるような番組をお届けできるとうれしいですね。

 

 

ともあれ、今日はいろいろとありがとうございました。

取り急ぎお礼まで。

 

 

 

穂花さんのやりたい方向性が俺のやりたい方向性と同じだという事です。

 

俺はボキャブラリーが足りない上、表現が下手ときています。文章で生きている穂花さんは俺の番組にとっては無くてはならない大切な存在だという事です。

 

これからも色々と教えてもらいながら番組を続けて行きます。

 

 

 

 

末筆ではありますが…

 

 

 

 

新年あけましておめでとうございます。

 

昨年スタートした「NOJIのポジって行こう」を本年も御贔屓にお願い致します。

 

2019年が皆さまにとって幸多かれとお祈りいたします。

 

 

 

 

 

 

半崎美子「明日へ向かう人」

 

 

 

 

 

 

 

 

おしま…

 

 

実は、穂花さんから新年会風景の使える写真を20数点送っていただきました。

 

が、しかし俺のPCがボロなのか俺の頭がポンコツなのか写真をブログに移行することが出来ませんでした。

 

これも今年の課題と受け止め精進致します。

 

 

 

 

 

そして…

 

穂花女史からお別れメールも届きました。

 

全て自分の不足の致すところだと受け止めます。

 

今後は、しばらく一人で紆余曲折しながら頑張って行きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おしまい