はぃ、皆さんこんにちは(´∀｀)
予定より1日ほど遅れての開始となりますこのMS紹介ですが、
まずはモビルスーツ(以下MS)はどういう経緯で誕生していったのかを軽く触れてみようと思っています(ﾉ´∀｀)
・MS開発経緯について
ご存知の方は多くいるかと思いますが、一応補足ということで(´∀｀)
MSの起源はあのジオン公国からと言われています。
宇宙世紀0070年頃にジオン公国がミノフスキー粒子の実用化に成功。後々の地球連邦政府との全面戦争を想定し、この粒子が散布された状況下でも有効な白兵戦用兵器の開発に着手していたが、表向きは宇宙での作業用人型機械という名目で開発を進めていたようです。
まぁ、そうでもしないと国力差で圧倒的に弱いジオン公国が勝てる要素ありませんからねぇ(；´Д｀)
決戦兵器作ってるなんてバレようもんなら速攻でつぶされますからの(・_・;
そうこうしているうちに0073年頃に新型兵器第一号が完成、MS-01の型式とモビルスーツという名を与えられたと言われています。
これが元で後に開発された機体もMobile Space Utility Instrument Tactical(戦術汎用宇宙機器)の略称として一まとめにしてモビルスーツと呼ばれるようになったようです。
その後何度か改良を重ねて制式量産型MSであるMS-05 ザクⅠと、その改良型であるMS-06 ザクⅡが量産され一年戦争終結まで前線で戦い続けることとなるのです。
最後に補足で冒頭にあるミノフスキー粒子について簡単に解説しておこうと思います。
ミノフスキー粒子は宇宙世紀0069年にトレノフ・Y・ミノフスキー博士により発見された粒子で、通信障害などに用いられる他、用途次第でビームバリアとなるIフィールドや戦艦やMAを大気圏内で浮遊させるミノフスキークラフト、ビームサーベルやビームライフル、メガ粒子砲にも用いることができるある意味万能粒子ともいえる物質(´∀｀)
ちなみにメガ粒子自体もIフィールドによって圧縮し、縮退・融合したミノフスキー粒子だったりします( ﾟдﾟ )
とまぁ、今回はこのくらいかな？
だいぶ駆け足で書きましたがまぁこんなとこだと思います(´∀｀)
異論は受け付けますのでお気軽にコメントよろしく～(ﾉ´∀｀)
次回からは本編開始予定です。
一応ジオン側からの紹介となりますのでご了承くだしぁ～
ではでは(ﾟ∀ﾟ)ﾉｼ