Straight, 9月号/2006年 巻頭特集「死ぬまでゴルフ」担当がきっかけで
ゴルフの聖地で 2010年 The Open 開幕直前にプレーできた!
ゴルファーである限り、回っておきたい世界の名門コースはどこだ!?
「死ぬまでゴルフ」
現在地球上には、約32,000のゴルフコースが存在するといわれ、
ラウンドしたコースの履歴は、そのままゴルファーの格となって評価される。
世界中のゴルファーに「死ぬまでに一度はプレーしてみたい」と言わせるコースは、
やはり秘められた魅力を持っている。
「本物」に触れるためにまずはアメリカへ、そして聖地・スコットランドへ
この企画で
翻訳家の永井淳さん、文筆家の菊谷匡祐さん、ゴルフアーティストの嶋口信義さん、
ゴルフマナー研究家の鈴木康之さん4人合わせて275歳。
回ったリンクスは延べ200コースを超える
「知らない方が幸せかもしれない」達人4人による聖地をめぐる放談
「リンクスの流儀を」語ろうかを取材中に、ここへは必ず行かねばと思った。
Straight,Sep 2006/扶桑社
しばらくした頃、後輩のゴルフ仲間にいただいた一冊の文庫。
「定年後はイキリスでリンクスゴルフを愉しもう」カラー版だった。
著者のゴルフ仲間とレンタカーでいかに効率よく旅とゴルフとギネスの
自由な旅行の楽しみ方は我が家の旅スタイルに似ていて
パック旅行は割高と断言してるとこが気に入った。
コースの予約やコースへのアプローチなどリンクスならではの情報が詳しく親切だ。
ヨーロッパの家族旅行はほぼ車だったがフランス、イタリアが多く
スコットランドは始めてだったが左側通行で気が楽だった。
山口信吾著 日経ビジネス人文庫 / 2005年9月刊
リンクスにとことん魅せられ、定年を1年後に迎える山口さんが
スコットランド セントアンドルーズの南にある
イリーという人口900人足らずの小さな村(僕も行ってきた)の
ゴルフハウスクラブという不思議な名前のリンクスのフェアウェイに面した
家からフォース湾の遠く対岸には、
ミュアフィールドやノースベリックがある地方が霞んで見えるそうだ。
1番ドライバー左に曲げ過ぎ!ここは18番ホールです。
パブリックコースとはいえここでプレーするには幾つかのハードルを越えないとできない。
次はコースの予約について。
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