やりました-!

・・・えー、突然ですみませんが・・・

我らが埼玉西武ライオンズは、

アジアシリーズ2008を、

何とか 優勝!する事が出来ました!

先ずは、おめでとう!

そして、ありがとう!

とりあえず、あたくし事を書いておきますと、

3日前、アジアシリーズ開幕の記事を書きまして、

するってぇと、我らが西武ライオンズが、

SKワイバーンズに負けちゃったぢゃない!

日付を少し戻して、シリーズ 第5戦の日、

前日の第4戦の観戦で勝った事と当日の、

第5戦を見に行く事をブログに書いたらさ、

その日、見事に負けちゃいまして ダウン

なもんでね、全試合色々書こうと思ってたんですが、

書くと負けちゃうかも?ということで、自粛してましたが、

何とかアジア制覇を成し遂げてくれまして、

こうして書く事が出来、まことに、嬉しいかぎりでございます!

でまぁ、ちょっと第1戦目から書かせてもらいます。

第1戦  代表 

SKワイバーンズ

西武が誇るスーパースピードスター

片岡が、風邪のため欠場と、

一抹の不安を抱え試合が始まる。

初回、西武が平尾のタイムリーで先制するも、

2回裏、西武先発帆足から、SKの4番 朴栽弘(パク・ジェホン)が打った、

レフトポール際の完全にファウルボールが、

ホームランの判定になってしまい同点にされると、

4回裏、SK李宰元(イ・ジェウォン)の、

ツーランホームランなどで、とリードされるが、

5回表、すぐさま西武も栗山と平尾のタイムリーで、1点差まで詰め寄る。

も、その後、両ティームとも点が取れず、

結局、SKワイバーンズ 4 - 3 西武ライオンズ で、

西武ライオンズは負けてしまい、

予選リーグ 後がない状況になってしまいました。


第2戦  チャイニーズタイペイ代表

統一ライオンズ

このシリーズ2回目ライオンズダービー

というのは、前日、統一ライオンズは、

代表の天津ライオンズと試合をしており、

実はこれが、アジアシリーズとしても初の、

ライオンズダービーだったのでございます。

で、シリーズ2回目ライオンズダービー

西武先発はシリーズ MVP無失点男君。
しかし、4回の表、統一ライオンズ

先頭打者の陽森(ヤン・セン)に、

ライトフェンス直撃の2ベイスヒットを打たれ、

1人抑えた後、センターに犠牲フライを打たれ、

5番の高國慶(ガオ・グオチン)に、

レフト線2ベイスヒットを浴び、先制されてしまう。
が、西武ライオンズもすぐさま4回裏、
この回先頭の石井義人が、左中間を破るトゥーベイスヒットを打つと、

佐藤友亮のセカンドゴロで3塁に行き、

大島がセンター前に弾き返し、同点に追いつく。

更に、銀仁郎が、左中間に2ベイスヒット。

1塁から大島が懸命にホームまで走るも、タッチアウト。

流れが止まってしまったかに思えたが、

赤田が右中間にいい当たりを打つ、

それをライトの郭俊佑(グオ・ジュンイオウ)が、

グラブに当てながらも捕れず、結局トゥーベイスヒットになり、

銀仁郎がホームに生還し、 と逆転。

結局このまま両ティームとも点が取れず、

西武ライオンズ 2 - 1 統一ライオンズ で、
西武ライオンズは、辛くもシリーズ初勝利をあげる事ができました!

第3戦  代表 

天津ライオンズ

このシリーズ3回目のライオンズダービー

この時点で西武的には、この試合を勝って、

次の試合SKワイバーンズ統一ライオンズに勝てば、

無条件2位通過で、決勝進出。

しかし、この試合を勝っても、

統一ライオンズSKワイバーンズに勝てば、

2勝1敗同士で3ティームが並び、得失点差ではなく、

失点率の低い方が、決勝進出というルールで、

西武的には、1点も取られずに、勝ちたいところであった。

1回表、西武の攻撃、いきなり片岡がライト前にヒット、

続く栗山も、右中間に2ベイスを放ち、アッという間に先制!

平尾への初球が暴投で、栗山が3塁に進むと、サードゴロで2点目!

しかしその後、満塁になるも1点も取れず、

なんか嫌な感じで、1回の裏を迎える。

西武先発は、台湾出身の許銘傑(シュウ・ミンチェ)。

天津の先頭打者、侯鳳連(ホウ・フォンリエン)に、

レフトにヒットを打たれると、1人抑えるも、

3番王超(ワン・チャオ)にライト線トゥーベイスヒットを打たれ、

ランナー2・3塁、そして4番羅玉斌(ルオ・ユィビン)に、

センター前ヒットを打たれ、アッという間に同点に追いつかれる。

が、この試合はこの男が嫌な流れを変えてくれました!

2回表、片岡と平尾がフォアボールで出て、

4番中村、レフト2階席まで飛ばす、

特大スリーランホームランをブチかましてくれました!

3回表も、西武打線はフォアボールを皮切りに、

ヒットやエラーなどで6点をもぎ獲る。

しかしその裏、先発の許がピリッとせず、

先頭の侯鳳連(ホウ・フォンリエン)にトゥーベイスを打たれ、

ピッチャーゴロの間に3塁に進まれると、

西武ベンチは、失点率が鍵になってくる為、

9点差があるにもかかわらず、前進守備。

ピッチャーも大沼にチェンジ。

代わった大沼が、3番・4番を三振とショートゴロにとり、

何とか無失点で抑える。

その後も継投で無失点に抑え、

打線は銀仁郎のホームランなど、5点を追加。

合計16得点と、アジアシリーズ記録を更新し、

結果、天津ライオンズ 2 - 16 西武ライオンズ と、

西武ライオンズが快勝いたしました。

しかしながら、この時点では、まだ次の結果待ち。

因みに西武の失点率は3試合、

7失点÷24イニングで、0.291666・・・・・

SKワイバーンズのこの時点の失点率は2試合、

3失点÷16イニングで、0.1875

SKワイバーンズは基本的に勝てば無条件で問題なく、

西武もこれで進出できるが、

仮に4失点して、合計7失点、

同点延長がなく、SKワイバーンズは先攻のため、

負けていると8イニングしか守れず、

失点率は西武と並び得点率勝負になる。

で、SKワイバーンズが5失点した時点で、

西武の決勝進出が決まる計算。

一方、統一ライオンズは、この時点での失点率は2試合、

6失点÷17イニングで、0.352941・・・・・

統一ライオンズは後攻なので、

9回まで1失点だと7÷26で、0.269230・・・・・、

9回まで2失点だと8÷26で、0.376923・・・・・、

つまり、統一ライオンズが2点取られた時点で、

西武の決勝進出決定!
纏めると、西武が決勝に進出できないパターンは、

統一ライオンズ vs SKワイバーンズ
          1 - 0
          2 - 0

          2 - 1      

          3 - 0

          3 - 1

          4 - 0 (9回裏まで0-0でサヨナラ満塁ホームランのみ有効)

          4 - 1 (9回裏まで0-0か0-1でサヨナラ満塁ホームランのみ有効)


正確に云うと7パターン、実質5パターンという感ぢで、

統一ライオンズが5点取った時点、もしくは、

SKワイバーンズが、2点取った時点で、

西武ライオンズの決勝進出決定!という感ぢでした。

ここでちょっくら云わして貰いたいのですが、

 SPORTS さん・・・・・

天津ライオンズ vs 西武ライオンズ の試合直後は、仕方ないにしても、

統一ライオンズ vs SKワイバーンズが始まるまで、3時間20分。

これぐらいの計算は出来たと思うのですが・・・・・

ま、そんな感ぢで、あ、それと、

統一ライオンズは、勝っても上記の2点差以内以外、

つまり、4-2や5-4だと、進出できず。

SKワイバーンズは負けても2点差以内なら進出できるという背景でした。

これを踏まえると、この次の試合が、とても趣のあるものになりました。

統一ライオンズ vs SKワイバーンズ

2回表、SKワイバーンズ 李晋映(イ・ジンヨン)のソロホームランで先制。

西武的にはこれで、SKワイバーンズがもう1点取ってくれるのを望む。

が、4回裏、統一ライオンズ 劉芙豪(リィ・フゥハオ)のスリーランホームランにより、

逆に、西武の決勝進出が決まる!

更に次の高志鋼(ガオ・ジガン)も、ソロホームランを打ち、

5回裏にも、陳連宏(チェン・リエンホォン)がソロホームランを打って、

5回終了時点で、大方の予想を裏切り、

統一ライオンズ 6 - 1 SKワイバーンズ と、

このままでは、引き下がれないSKワイバーンズは、

6回表、3本の長短打で2点を返し、反撃の狼煙を上げると、

8回表、スリーベイスヒットとヒットで、

統一ライオンズ 6 - 4 SKワイバーンズ と、

遂に、SKワイバーンズが決勝進出圏内の、2点差に詰め寄る。

ここで、統一ライオンズは、後攻の為、

勝っていると、9回の攻撃ができず、

事実上、最後の攻撃になる。

という事で、SKワイバーンズは8回の裏さえ抑えれば・・・・・

しかし、野球とは、何ともわからないものでございます。

ヒットとデッドボールでランナー2人を置き、

2打席目でスリーランホームランを放った劉芙豪(リィ・フゥハオ)が、

何と股もや、スリーランホームランをブチかますのでございます!

何と非情なことでございましょう・・・・・

更に1点を加えられ、

統一ライオンズ 10 - 4 SKワイバーンズ となり、

SKワイバーンズ は、9回表、4点を取らなくてはならなくなりました。

で、結局、4点なんて取れるはずもなく、

統一ライオンズ 10 - 4 SKワイバーンズ で、

統一ライオンズ の決勝進出とあいなりましたー。

でも、8回の裏、点が入らなかったら、

9回の表、どうなったのでしょうねぇ?

統一ライオンズが、わざとフォアボールを連発しようと暴投ばかりする一方、

SKワイバーンズは、わざとバットを振って三振する。

みたいな事になったのでしょうかねぇ?

それはそれで見たかった気もしますねぇ・・・・・ともあれ、


決勝戦

    日代表           チャイニーズタイペイ代表

埼玉西武ライオンズ  vs  統一ライオンズ

シリーズ4回目ライオンズダービーになりました。

因みに決勝戦は、引き分け無しで、

延長は決着がつくまでのエンドレスルール。

試合は、西武ライオンズ 涌井と

統一ライオンズ 艾瓦多(アルヴァラード)の投げあいで始まる。

涌井は、毎回のようにランナーを出すも、要所要所抑え、

6回2/3を無失点に抑え、星野以下リリーフ陣に託す。

一方、艾瓦多(アルヴァラード)も、

6回を被安打4、無四死球、無失点に抑える好投で、

7回からリリーフ陣に託す。

両ティーム共、後1本が出ず、

リリーフ陣が踏ん張り、遂に、0対0のまま、9回の裏トゥーアウト。

誰もがこれは延長だと考えた事でしょう。

しかし、5番、石井義人、何とかフルカウントから、フォアボールを選ぶ。

続く6番、佐藤友亮、2ストライク1ボールと追い込まれていました。

が、真ん中低めのストレイトを左中間方向に弾き返す。

トゥーアウトという事もあり、

石井は迷わず2塁ベイスを回り3塁へ走る。

左中間やや深めの位置でセンターが捕球。ショートに返球。

打った佐藤も2塁に走る。

石井、3塁ストップと思いきや、清家コーチが腕を回しGO!

佐藤2塁到達。

ショート、石井が3塁を回った事に気付かず捕球。

ショート、やっと気付き、バックホーム!

しかし時既に遅し、石井懸命の走りで、滑り込みホームイン!セイフ!

お見事西武サヨナラアジア制覇!

なんとまぁ、激的な幕切れでございましょう!

それにしても、あの走塁!

忘れもしません!遡る事、

1987年 シリーズ 

西武ライオンズ vs 読売ジャイアンツ

8回裏、2-1と西武がリードをしていた中、

1塁ランナー 辻発彦、

バッター 秋山幸二が左中間方向にセンター前ヒットを打つ。

ランナーの辻は迷わず2塁を蹴って3塁へ向かう。

巨人のセンターはИと誕生日の同じクロマティー

彼の返球はいつもフワッとした怠慢なボールであった。

そして、その返球を、ここぞとばかり狙っていた、

当時の3塁コーチャー伊原元コーチは、

迷わず腕をグルグル回し、辻をホームへ走らせる。

返球を受けたショートの川相も、

まさかセンター前ヒットで、

1塁からホームにまで走られるとは思っていない。

川相が気付き、ホームへ投げるも、

時既に遅し、辻はまんまとホームイン!

貴重な駄目押し点となり、

その試合はおろか、そのシリーズの勝負まで決まってしまった。

まさに、これと一緒!

奇しくも!なのか、必然なのか、

3塁コーチャーの清家政和はその試合で、

プロ10年目にして、初ホームランを打っているのでございます!

清家コーチとしては、絶対に忘れる事のない試合であり、

俺もいつか伊原元コーチのように、

隙あらば、狙ってやろうと企んでいたのでしょうか、

いやはや、伝説の西武野球が見れて、とても感動しました!

と、云う訳で、めちゃくちゃ超長くなりましたが、

我らが埼玉西武ライオンズは、

4年連続ティームアジア制覇という義務を、

何とか果たす事が出来きました!

しかし、これにおごれる事無く、来年も、再来年も、その先も、その股先も、

未来永劫 勝ち続けてもらうとして、

とりあえず、来年、前人未到のアジアシリーズ連覇を成し遂げてくださーい!

それでは、渡辺監督はじめ、コーチの方々、

そして、選手の皆々様方、今年一年、

おめでとうございました!

ありがとうございました!

お疲れ様でした!