療育行った


子供と少し遊んだ

そして最後に子供が提示したおもちゃにどうやったら取り組むかのまとめを口頭で3分ほど聞いた

何か質問ありますかと聞かれたから、始めてのは取り組むけど、なかなか家でのはうまくいかないと伝えた

それに対しては、そうなんですか、でも最初に好きなことやらせたらと言われた


そんなのは知ってる

言われる前から気づいてた


療育するかは作業・言語・心理の3科目を数時間遊んでの判断だった

たしかにこの動作は苦手、発達段階はここまでそんな事はわかるだろう

でも、困りごととしては100文字書けるかどうかくらいの紙に書くだけ

医師とも面談するが、設けられるのは5分

挨拶したり終わるほど


療育でも、自分が先に好きなことしたらというが、我が子は日常全てにおいてそれが当てはまる

円滑になんか進まない


そのアドバイスを日常性型に置き換えるとどういうふうに対処したらいいの?できない時はどんな扱いがいいの?こちらはイライラや困りごとのストレスで適応障害とも伝えている

でも、滞らないように生活する方法を教えてはくれない

結びつけて自分で考えるにも、好奇心旺盛とか生活においては困ることがたくさんある


日頃どんな生活してるのか、一言で言う好奇心旺盛はどのような場面で発揮され、どのような影響が出てるかなんてまで考えてはくれないサポートしてくれない


イライラこちらがすれば、こちらは壊れる

イライラした態度をされる子供はどのように思うのか

自閉は一種の自己中(持論)

自分の思うことがやりたいです、やれたら嬉しいです

だとしても、相手に怒られても好きなことして嬉しいですを貫ける人はほんのわずか

やはり他者の顔色や空気、反応は感じるだろう


そんな他者の反応を感じた子供はどうなるのだろう

反動でもっと自我を出そうと強くなるのか

人に力で表現しようとするのか

それとも自分を責めるのか


障害だから個性を受け止めましょうって、おおらかにしましょうって言われたって、気持ちがあったって、それだけでは生活できないこといっぱいあるよ


引きこもりになったら、その時、部屋を出る方法を考えましょうってことなのか

今は小さな芽、もっとこちらの話を聞いてくれれば芽を完全はできなくても積むことはできる

それなのに、大きくなったら苦手なことできるようになる子もいますからねって、今私は適応障害で私も苦しいし、娘も感じ取ってるとは思うけどうまく調和できないとか、保育園で言われたアドバイスを自己否定として捉えているなんて言っても、アドバイスはしてくれなかった


そもそも、院長が担当医師についてくれた

でも、初回時の対面、娘が何かを感じ取りすぐには椅子に座らなかった

そしたら、躾はちゃんとしてくださいねと言われた

いきなりきちこともない病院に家族で行き、怪我も風邪もひいてない

怖いとか不安の娘の気持ちをくまないのか

そして、躾が思うようにできないことを相談して言ってるのにそれを言うのか


そして、2回目は、これから長いうちの数年だからねと言われた

二次災害だから精神面へは考えないのか

私は折り紙を教えて欲しいと言ってるわけではない

生活が潤滑に回ることで笑顔になるとか、もちろん折り紙ができることでも笑顔になるけど、折り紙でらなくてもいい

つまりは接し方を学びに行ってるのに

なんだかモヤモヤする


遊びから通して見えた特性を生活にどうはめるかは自分で考えろって話なんだろうね

むすめは初めての遊びはやるよ

そんな情報も入れないで始まるなんて

時間の無駄

わかってる情報は聞いてから、そこから困ってることを対策していかないのかね


現実的な事は考えてくれないんだなと

考えてはくれてるだろうけど、思ってたのとは違うなと意気消沈でした