私はずっと怖くて恐れてた

 

娘が傷つくこと

自己否定をして苦しむ人生を送ってしまうこと


自分の娘がそんな生き方をしてしまうことが

とっても怖かった。


 

だから私が娘に怒ってしまうと、

私が私を責めていた。


娘が不安げな顔をするたびに

どうしよう、大丈夫かなって心配してた。

 

 

怒らないで優しくしたい。

自己肯定感高い子に育ってほしい。

 

大切だから、大切にしたい。

って思ってた。




だけど違った。

それが本当の願いなわけじゃなかった。

 

 


私の望みは

 

娘に幸せで在ってほしい


何が起きても大丈夫な自分

で在ってほしい

 

だったのだ。


不幸なことが起こりませんように。

が願いなんじゃない。

大切にするって、

傷つけないことじゃない。

完璧に愛して守ることじゃない。

 



私が怒ってしまっても、

他人に否定されることがあっても、

「傷ついても大丈夫な自分」

で在ってほしい。

 

それが私の願いだった。

 

 

自己否定を恐れて避けようとしていた

傷つくことや苦しいことを避けようとしていた

 

避けることにエネルギー注いでいた。

 

 

 

注ぐ方向間違えてたなぁ。

子供のパワーを奪ってしまっていた。







 

 

 


どうか

 

 

何があっても大丈夫な子でありますように。

 

何があっても大丈夫な私でありますように。

 

その内側のあたたかさに、安心に、

気付けますように。

 

外側でどんなことが起こっても

 

大丈夫な自分で在れますように。


そして


自分自身で幸せを選んでいけますように。