****墓地・墓石情報センターの想い****


最近のお墓事情を見て


part Ⅲ



~人生のエンディング~



守る・遺す文化について
前回書きかました


少し硬くなりますが・・



供養とは、
お亡くなりになられた方、先祖様に対する
*追善供養のことを
供養と呼ぶことが多く、これから派生して
仏教と関係なくご先祖様への対応という
広い意味の解釈もあります


ちなみに
追善法要・供養とは
亡くなった者に対し、その者の冥福
(幸せ)
を祈って行われる法要または
読経のことをあらわします。
特に亡くなった者の命日に法事を営んで
供養することを追善供養と称します。


そのご家庭の、そして故人を想う方々の
拝む象徴として、人の心のより所として
お墓・納骨堂という形を作った先人の考え
先祖を敬う気持ちの大切さと共に
拝むことで自分自身が励まされ、
安心や勇気をいただいているのではないかと
考えずにはいられません。


人生のエンディングととらえず


ネバーエンディング
(果てしない、終わることのない)
なのではないでしょうか?





墓地・墓石の情報発信と
ご先祖様への供養と
ご家族の繁栄のお手伝いをモットーに

墓地・墓石情報センターでした