こんにちは。

心理カウンセラー 星野えみ(えいみー)です。

 




 

ドラマ「大豆田とわ子と3人の元夫」が終わってしまいました(しょぼん

 

 

大好きな東京03の角ちゃんが出るから、

って理由で見始めただけのドラマだったんだけど、

思いの外、はまってしまった。

 

テレビをほぼ見ない生活を送っているので、

しかも毎週更新されるドラマとか、

全然続けて見る予定じゃなかったんだけどな。

 

 

それでも最終回の昨日は、

始まる前からまめ夫ロス。。。(しょんぼり

 

 

 

「人生に失敗はあったって、失敗した人生なんてないと思います」

 

とか


「離婚って自分の人生に嘘をつかなかった証拠だよ」


とか

 

「人生って小説や映画じゃない。幸せな結末も、悲しい結末も、やり残したこともない」

 

とか

 

「人の孤独を埋めるのは、愛されることじゃないよ。愛することだよ」とかとか

 

名言連発なドラマでした。

 

 

 

 

 

なんとなく、ひとりで生きているような気持ちになるけれど、

 

わたしたちは、

 

今まで関わった全ての人と共に生きているんだなぁと思う。

 

 

それは、

好きだった人も

嫌いだった人も。

 

好きになったけど叶わなかった人も、

付き合って、別れた人も。

 

死んでいった人も、

生きてるけど会わなくなった人も。

 

優しくしてくれた人も、

ひどいことをした相手も。

 

 

そんな、

全ての人と一緒に生きてる。

 

 

そして、

誰かと繋がる時、

 

それは、

一人と一人だけじゃなく、

 

色んな方向につながっていく。

 

 

そんな風な、人と人との繋がりを改めて感じる作品でした。

 

 


 

あとね、

 

最終回で、

とても良かったシーンが、

 

いや、

作品全体を通して伝わってきたのが、

 

「選んだ人生は、それが正解なんだよ」

 

ということでした。

 

 

 

 

生きてると、

 

失敗って、する。

 

 

失敗のない人生なんて、ない。

そんなのまやかしだと思う。

失敗した自分を隠してるだけの見栄だったり。

 

 

「失敗しないように」生きるなんて、

挑もうとするだけ無理なゲームで、


「失敗しないように」に人生を奪われてしまうよね。





失敗があっても、

 

自分が選んだその生き方は、

 

絶対に正解なんだ。

 


 

 

星野えみ(えいみー)でした^^

 




 


 

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