ご存知の方も多いかと思いますが、
 
Jin佐伯仁志(元心屋仁之助)のクラウドファンディングが始まります。
 
 

 
 
昨日よりプレオープンしておりまして、
 
プランの購入・参加開始は26日の20時です。
 
(それまでにどのリターンを選ぶかプラン内容の吟味と、muevoさんのアカウント登録、そして資金の準備をしていてくださると良いかと^^)
 
 
 

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わたしは、
 
小さい頃から音楽を聴くのが好きです。
 
 
そして、
 
人生の中で、
音楽に何度も救われてきた記憶があります。
 
 
 
ふとどこからか流れてきた音楽に癒されたり、
 
元気をもらったり、
 
悲しい気持ちに寄り添ってもらったような気になったり、
 
怖気付いている時に背中を押してもらったり、
 
泣きたいくらいつらいのにどうしようもない時に、
涙を呼んでもらったり。
 
 
買い物をしたり、道を歩いている時に聴こえるような、
街に流れる音楽だったり、
 
長居したカフェやご飯屋さんで流れる音楽だったり、
 
今は少し減ったけど、
ラジオから流れる音楽や、
テレビのCMで流れる音楽なんかでも、
 
音楽や歌に救われた経験って、
みんなあるんじゃないかと思う。
 
 

 

魔法のうた とは 

 

聴くだけで心が癒され

本当の自分に戻るきっかけを作り出す歌。 

 

ラブソングでもなく、ただの応援歌でもない、 

制作者の魂の叫びでも主張でもない、 

 

歌や演奏の上手さや曲の良さに感動する芸術でもない、 

聴くだけで魂を揺さぶる 

 

隠し押し込めていた何かに 

欠けていた何かに直接訴えかける そんな歌、です。

(クラウドファンディングサイト内本文より)

 
 


Jinさんの歌う魔法のうたに、
 
わたしも何度も心を揺さぶられてきました。
 
 
 
 
頭じゃなく、
 
心の奥の奥の方の、
 
きっと魂みたいな部分を、
 
揺さぶられてきました。
 
 
 
 
隠してた恥ずかしい思い
 
言えなかった本音
 
気づいていなかった悲しみ
 
思い出したくなかった気持ち
 
 
そんなものを見てしまうこともあったし、
 
 
ダメだと思っていた自分を許せるようになったり、
 
嫌いな自分を笑えるようにもなりました。
 
 
 

「わたしでいい」って、

 
思えるようになりました。
 
 
 

 
 

 
そんな魔法のうたが、
 
もっと街の中で、
テレビやラジオで、
生活の中のどこかで流れて、
 
それを聴いた人の、
 
心のどこかが揺さぶられて、


「わたしでいい」って思える人が増えて、
 
自分らしく生きられる人が増える未来。
 
 

そんなやさしい世界が広がっていく未来。
 
 
 
わたしは、
 
そんな世界が見たいなぁ。
 
 
そんな風に思っています。
 
 
 
 
そして、
 
 
 
 
 
 
本人にとって、
 
一番怖い、
怖くて怖くて仕方なかった
 
「この指止まれ」
 

これを全世界に向けて発信したJinさんを、
 
本当に心から尊敬するなぁ。。
 
 



 
 
 
 
Jinさんの次のCDに収録される予定の、
こんな曲があります。
 
 
 
風に向かうか
風に乗るか
 
自分が風になるのか
 
(「風になれ」)
 
 
2月8日に行われた奉納演奏でも歌われた、
この曲。


 

 
 

今まで風に乗って、風に流されてきたJinさんは、
 

今度は、
 
自分が風になって、
 
風を起こしていくんだなぁと、

 
見守っています。
 

 
 
星野えみ(えいみー)でした。