3月に、なりました。
こんにちは。
心理カウンセラー 星野えみ(えいみー)です。
とても気ままでゆるい発信ながらも、
なんだかんだ、いつも
結構多くの方に見ていただいていてうれしいです。
ときどき個人セッションをしながら、
とてもゆったり、
静かに暮らしています。
16年にわたる長期連載の末、完結を迎えた
あの『大奥』の最終巻を、
本日読み終わりました。
このマンガ。。。
いやほんと、
すごかった。。。
実際の史実に基づいている部分も多く、
歴史漫画としての価値が高いのももちろん、
でも、特筆すべきは、
男と女
恋愛
家
家族
血の呪い
子どもを産むこと
親になること
女の役割
男の役割
そんな、現代に通ずる、
家族の話やジェンダーの話が盛りだくさんで、
その中で行き着いた最終巻での「結論」に、
唸りまくりました。
わたしたちが、
自分の性で生まれて、
誰かと、
またはひとりで、
生きていくこと。
いや。
ただ、
生きていくこと。
作品全体を通してわたしには、
『この性で生きること』
について考えさせられるものでした。
答えなんか、
出ないわ。
「生きるって、〇〇だ」
って、
言い切ってしまうのは、
何かを悟ったようで、ぱっと見かっこいいかもしれないけど、
生きてるうちにそれを言い切ってしまうのって、
とても浅く見えるね。
お気になった方は、ぜひー。
星野えみ(えいみー)でした^^
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