幸せに死にたかったら、
幸せに生きる。
後悔せずに死にたかったら、
後悔せずに生きる。
シンプル。
こんにちは。
心理カウンセラー 星野えみ(えいみー)です。
新型コロナウイルス感染症の第3波とやらで、
重症化して死ぬまでの様子や、
その死亡率や致死率が報道されるけれど、
人は生まれた時から死亡率100%だということを、
普段の生活では忘れているのだろうかと思う。
「コロナで死ぬのが怖い」という人の気持ちがわたしは分からないのだけど、
もしかするとそういう人は、
普段から、いつか自分が死ぬなんてことは考えずに生きている人なのかなぁなんて思う。(それが悪いというわけではなくね
人は、死に方は選べないことがほとんど。
何が原因で死ぬかとか、
どう死ぬかを恐れるより、
毎日考えた方がいいのは、
「どう生きるか」だ。
どう生きるかは、
自分で選べる。
自分で決められる。
あと、
なんでわたしは生きてるんだろう?
なんでわたしは生まれたんだろう?
こんなことも、
普段は考えずに生きているものだけど、
少し時間をとって考えてみると、
自分だけの「答え」が浮かび上がってきたりする。
それが正しいかどうか
事実かどうかは異なっていても、
自分だけの「答え」というものを人は持っていて、
それを自分で決めるって、
結構大事だと思う。
正解なんてないのだから、
自分で決めた『それ』が、
自分だけの答え。
それが、今の、自分の正解でいい。
そんな拠り所があることは、
生きてる上で支えになるし、
それが苦しかったらまた自分で変えたらいい。
私たちは、
生まれた時から死亡率100%。
これはみんなの決定事項。
幸せに生きていない人が、
死ぬ時だけ幸せだなんてないだろうし、
たくさん後悔しながら生きてる人が、
死ぬ時だけ後悔なく死ねるなんてのも無茶な話。
死ぬことの方を考えるなら、
「どう生きるか」
の方を考えるといいよね。
星野えみ(えいみー)でした^^
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