一週間前、息子から、LINE



仕事辞めたいってきた。



わたし




辞めれば?一言


 



前なら

いや、つい最近まで


「なんで?こうしたら?あーしたら?」

まーくどくど言っていたな。






上司に言っても、なかなか辞めさせてもらえず



なんだかんだまだ行ってる。





辞めるも

少しでも行きやすくするのか

自分でなんとかするしかない。



他人はどうもしてあげられんとです。

と、母は、見守っとります。




息子が決めた決断は



それでいい。




と少しずつ思えるようになれてきてるのはありがたい。


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なんか、
じんわり泣けちゃったな( ・ᴗ・̥̥̥ )







こんにちは。
心理カウンセラー  星野えみ(えいみー)です。











母親なんてのは、
母親ってだけでもうさ、
うっかり子どもに意識が向いちゃう。


もうこれ、
愛とかそんなキレイなもんに置き換えなくてもよくて、
なんかもう、
うっかり、よ。


子どもが苦しまないように
悲しまないように
困らないように

なんてのも、
頭のどっかで、すぐに湧く。


もう、
それでいいのよ。


仕方ないんやもん。



だけど、

だからといって、

子どもをあれこれ心配したり、
そこで手や口をだしてしまうのは、

それすらも愛と言えるかもしれないけれど、

やっぱりわたしは、

それは、
自分を信じることへの怠慢だと思ってる。



ましてや

「あなたのために」

なんて、

必要ないっていうか、
お互いにとって邪魔でしかないものだと思う。




うちの、もこちゃんのブログのように、

『他人はどうもしてあげられない』


こんなふうに、
自分の子どものことを割り切るのって、

一見冷たいように思われるかもしれない。



けど、

そうなんだよね。


たまたま家族になっただけの他人。



母親だから、
なんだってのよね。


「あなたのために」と、
何とかしようとすることなんかよりも、

まずは自分のために、生きることからだ。




星野えみ(えいみー)でした。