ひとは、

 

絶望した時や、


死を意識せざるをえなくなった時、

 


そんな切羽詰まった時に、

 


どう生きるかを、

真剣に考え出したりします。

 



 

 

こんにちは。

心理カウンセラー 星野えみ(えいみー)です。

 

 

大学を卒業して15年間看護師をしてきて何度も見てきたのは、


死を意識するようになって初めて、

「どう生きるのか」を真剣に考え出した人たち。

 

 

そして、

心理カウンセラーになって何度も見てきたのは、


人生に絶望して、

自分に絶望して初めて、

「どう生きるのか」を真剣に考え出した人たち。

 

 


個人カウンセリング前にひと息



 

 

うちの父は、

単身赴任や、出張に次ぐ出張を重ねていた働き盛りの60代前半に、

脳梗塞を患って、後遺症として左不全麻痺になった。

 

 

その頃から父は、

 

本当にやりたいことをやる人生になったように思う。

 

 

重要な役職に就いて、たくさん稼いで、認められて、

きっと、

仕事も楽しかった面はあるだろうし、

それなりにいきいきと生きているようには見えていたけれど、

「自分らしく」は生きられていなかったんじゃないかと思う。

 

しょっちゅう、

寝ながらも部下に怒鳴ってたしなぁ笑

 



今は、

好きなことをして、いきいきと生きているように思う。

 

先週からは2週間ほど、

もう何回目になるか分からないお遍路さんに行っている笑

 

 




 

 

ひとは、

 

死を意識して初めて、

 

どう生きるかを考えだしたりする。


 

 

人生に絶望して初めて、

 

自分の人生にとって、

何が一番大切か

残された人生で何がしたいかを考えだしたりする。

 

 

 

そう考えると、

 

絶望も、

 

死を意識する出来事も、

 

ビッグチャンスでしかないのかもな。

 

 


 

 

死ぬ時に後悔するのは、

 

やりたいことをやらないで、

人の目を気にして生きてきた人たちが圧倒的に多かったよ。

 

 

 

さて、

あなたは、

 

明日死んでも後悔しませんか?

 

 

 

 

今76歳の父は、

「いつ死んでもええわ。やり残したことない」と言う。


 

 

 

星野えみ(えいみー)でした^^

 




 



ちなみに、

黒ひげ危機一髪というゲームを見てると、

似たようなことを感じる。

 

 

穴に剣を刺しててっぺんの黒ひげが飛ぶと負ける、という仕組みは変わらないのに、

みんなはじめはあんまり考えずにホイホイ刺す。

 

何も考えずに、余裕で刺す。

 

穴の残りが少なくなってきた途端、

真剣に考えだす。

 

残りが3個とかになったら、

めっちゃ真剣(考えてどうなるものでもないけど

 

なんか不思議よな。

はじめから考えてもいいもんなのにな。と思う(ゲーム進まへんけど

 

 

 

 

 

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