無意識のうちに、
感情に蓋をするクセ。
かなしい
こわい
腹が立つ
くやしい
こわい
無意識のうちに、
平気な顔をするクセ。
こんにちは。
カウンセラー・心屋塾認定講師
星野えみ(えいみー)です。
自分の気持ちに蓋をして、
他の誰かの気持ちを考えることは、
一見やさしさのようで、
きっと、
逃げなのだろうな。
誰かの気持ちは、
その「誰か」にしかわからない。
そして、
わたしの気持ちは、
「わたし」にしかわからない。
わたしの気持ちに蓋をして、
誰かの気持ちを考えるなんて、
自分の人生からの、逃げなんだね。
昨日は、
会う予定だったひとが前日に発熱してぽっかりあいた休日。
朝に、ふと思って、
ご近所の彼氏宅へ。
みんなの彼氏シバトモ
おいしいケーキとコーヒーをご馳走になりながら、
いつもコーヒーいれてくれる(*´ `*)
こんな話をしたり、
くっっっだらない話から、
真面目なお仕事の話まで、
昨日はわたしもよくしゃべった(๑•̀ •́)و✧
誰かの気持ちは、
その「誰か」にしかわからない。
わかりたい、と思って、
わかってるつもりにもなる、
そんな傲慢なわたしもいる。
だけど、
すぐに自分を後回しにする、
自分をおざなりにするわたしだから、
誰かの気持ちを考えるときは、
先に、自分の気持ちを掬い取ってあげるときなんだと思う。
丁寧に、
こぼれないように、
自分の両手と全身で、
救いとってあげるときなんだと思う。
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