【オープンカウンセリング＠大阪高槻】残３席です
日時：11/15（火）13:00～15:00
場所：クロスパル高槻（総合市民交流センター）３階第２会議室
アクセス：JR京都線 高槻駅 徒歩２分
阪急京都本線 高槻市駅 徒歩７分
お申し込みはこちらからどうぞ
今日は少し、私の話。
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私は２５歳の時に結婚をして、２７歳で第１子を産みました。
わが子の可愛さ、愛おしさと共に、
少し体が小さく産まれた娘に、この命を何としてでも守らなければいけないという重い責任を感じました。
夜中に何度も目を覚まして泣く。
おっぱいを飲ませても３０分ともたない。
抱っこしてあやしてもなかなか泣き止まない。
毎日、胸の上に小さいわが子を乗せて寝ていました。
そうすると、安心して少しは長く眠ってくれました。
でもね、私は身動きが取れないからいつも浅い眠り。
元夫は、子どもの泣き声で目が覚めると翌日の仕事に差し支えるから、と、廊下を隔てた隣室に寝ていました。
夜中の授乳や抱っこはほんとうに孤独で、孤独で孤独で、
いつしか私の視界はモノクロに見えるようになっていました。
子どもだけが、リアルに色づいている世界。
私も、周りも、他は全部モノクロ。
夜が来るのが怖かったです。
元夫には何度か、夜中の抱っこを変わってほしいと願い出ましたが、
「次の日の仕事が」と言われると、もう言い出せませんでした。
育児のつらさを人に話しても、
「そんなこと分かってて産んだんでしょ」
という言葉が返ってきたリ。
子どもがとってもかわいく思える時間もあれば、
大嫌いと思う時間もあったり。
子どもを嫌いだと思ってしまう自分はダメなんじゃないかと思っていました。
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子育て中、孤独になってしまう女性は多いんじゃないかな。
子育て中、自分を責めてしまう女性は多いんじゃないかな。
頑張って頑張って頑張ってきた人は特に、
そうなってしまうんじゃないかなと思います。
そんな思いもあり、
今回のオープンカウンセリングは子連れ参加もOKにしました。
もちろん、子連れじゃなくても大丈夫ですし、
子育ての悩みじゃなくても、
仕事・結婚・人間関係・家族関係、なんでも結構です。
孤独を感じている方、
生き苦しい方、
どんな方でも結構です。
まずは来てみてくださいね。
ピンクの羊ちゃんが癒やしてくれるかもしれません♡
カウンセリングメニューは