決意の朝
どんなことがあっても朝はくる。
楽しいことや悲しいことがあっても必ず朝はくる
でも今日は決意の朝だ
与えられた命を大切にする事を思い起こそう
そして自分で何かを決意するのだ
1年前に多くの犠牲者を出した東北大震災
尊い命を亡くされた人々の思いを無駄にはできない
人は常に誰かの犠牲の上に 教訓や進歩を学び
生かされている
その学びの中から あなたに出来るひとつの思いを見出そう
そしてみんなの思いをつむいでいけば強い絆になるだろう
そんな決意の朝だ
そんな日があってもいいと思う
---------------- 名良京記
3月11日
丁度1年前のこの日に私は東京の中野駅のホームにいました。
打ち合わせを終えて停車中の電車に乗ろうと思ったのに
遅れてもいいやと駅のホームにあるKIYOSKで新聞を買いました。
案の定 電車は発車してしまい鉄柱の傍で新聞を広げたら
読む暇もなく ホームや屋根や停車中の電車が大きく揺れだしたのです。
私は片手で電柱につかまり あたりを見渡したら乗客たちは
皆しゃがみこんでかばんを頭の上においていました。
わたしは家族の事が心配になり直ぐに携帯電話をかけました。
直ぐに繋がり無事を確認できたのですが その後は一切不通になりました。
そして開放された中野サンプラザで待ち続ける間 どんなに発達した都会でも
自然の力には無力なまでに機能を奪われてしまうことを体現しました。
この1年間 被災者の人たちの将来の不安や避難所暮らしは
私たちの想像することよりも ずっと甚大であると思います。
私たちはこの日を忘れることのないよう 支援していく気持ちを持ち続けることが大切だと考えます。
最後に被災で無くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
------------ 合掌