このタイトルの著書はオランダ人のジャーナリスト"カレル・ヴィン・ウォルフレン氏”です。
某新聞のインタビューによる掲載記事が10月25日から3日間にわたり掲載されていました。

わたしは政治がらみの事はあまり書きたくありませんが ただ一市民として疑問視していたことをこのジャーナリストが書き更にインタビューに同感することを話していたので メッセージとして書きたいと思いました。
そして最近のマスコミの右に倣え報道や記事を見るに付け 根本的な報道のあり方や特権電波帯域を与えられたテレビ局の姿勢も もう少し考え直して貰いたく思うのです。
彼は小沢氏に強いリーダーであることを認めつつも 興味があるのではなくこの国の特殊性および司法とメディアの姿勢に対して警笛を鳴らしているのです。
以下抜粋記事を掲載しコメントしていきます。
----小沢氏の所業に対する司法当局とマスコミの扱い方は「人物破壊」です。
長年かけて築き上げてきた既得権益を破壊しようとする人物に銃口を向け引き金を引く。
建設業から金を受け取ったというのであれば、自民党議員も同罪になります。
問題点は 捜査 逮捕 起訴 裁判 が先進国としてきちんとバランスがとれたものであったのか。
司法が一人の政治家を撲殺しようとし、大手メディアは「人物破壊」を続けて、多くの国民に小沢氏=悪者のイメージを植えつける。
日本の検察と裁判所の不健全な関係で、起訴された人物が99%以上の確立で有罪になる国なんて世界中どこにもありません。
その検察に狙う撃ちされた小沢氏が 不起訴になっても検察審査会という手法で強制起訴される。
陸山会裁判では秘書3人が「推認」による有罪判決なのは司法による大量虚殺です。単なる記載ミスで政治献金を着服したわけでもないのに、「推認」による有罪判決を受けるといったことが先進国にあっていいのでしょうか。
民主主義国家で「疑わしきは罰せず」という基本姿勢が感じられません。
違法行為を犯していなくても、意図的に銃口を向けて打ち落とせるカラクリがある日本は本当に法治国家といえるのか疑問です。
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どこの政党がいいとか悪いとかではなく 60年にわたり自民党1党による支配が続いてきた為に 公僕である官僚機構が大きな権限を持ち自分たちの城を造ったのです。
政治家も財界も官僚もそのほうが楽だし都合がいいので ごちゃごちゃした分かりにくい多くの許認可システムを作り上げ天下り法人を通して認可を与え利益を貪る。
尚且つ 官僚はアメリカの属国となった日本において もはや大臣のいうことよりアメリカの言うことを聞いたほうが得をする。
わたしは一人の強いリーダーである小沢一郎という政治家が成し遂げようとする構造改革を期待しておりました。2年前の選挙はまさに国民一人一人が もうかんべんしてくれと民主党に投票して改革を期待したのでしたのではないでしょうか。
その中心的な役割を担ったのが小沢一郎です。
選挙前から 政権を取ったら小沢氏へ相当な圧力がかかり潰されると一部でささやかれていましたので残念です。
その構造は
●既得権益をもっている体制派 VS ●r一人の政治家(小沢一郎)
・実権を握る官僚及び検察
・天下り法人
・新聞社および記者クラブ
・テレビ局
・財界一部
体制派は改革しようとする政治家を潰すためネガティブキャンペーンをして悪者に仕立て上げ抹殺する構造です。良く考えると分かるのにメディアの力は大きく 国民もそうだ!と誘導されていく。
問題点は何かを見抜き 司法と検察審査会のやり方を注視する必要があります。
冤罪で挙げられた人物がどんな人生を送ってきたかニュースで知るたびに自分に置き換えて考えるとゾッとします。
そしてそのチャンスを貰った民主党が今どんな形に変質していることか。
今年 大きな震災があったことは 疲弊した日本が生まれ変わることを教えた教訓のように感じたし政治のリーダーシップが大いに求められる機会に 私たちの大将が官僚にコントロールされたとしたら永遠に伏魔殿が支配していくことになるでしょう。
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