離婚した頃の話しです。
私は相当な勢いで病んでました。
離婚すると 辛いのに、やることが沢山あって
市役所と裁判所を手続きのために、仕事の合間に何度も行き来して
辛い事を根掘り葉掘り聞かれ・・
事細かに話さなきゃならないのが凄く苦痛だった。
眠れず睡眠不足のまま、フラフラと涙で腫れた目を化粧でごまかして・・
外出してた。
体はあるのに自分の体じゃないみたいだった
空っぽな自分。
元々役所は嫌いだったけど 更に嫌になった。
でも、少しだけ偏見だったなと・・イメージが変わった事もあった。
母子家庭の専門の相談員の人が、とても親身に話しを聞いてくれて
その一言で救われた。
「お母さんは離婚するのにも凄く体力精神力使って、今だって辛くても仕事に子育てに家事にと 十分既に頑張ってるんだから、もう頑張らなくていいんだょ。
ここに来た時位、吐き出していいんだょ。
ご両親の前、お子さんの前では 泣きたくても泣けないでしょ?
ここではいくら泣いてもいいんだょ。
なんぼでも話し聞くし
いつでもいいから
辛くなったら 泣きにおいで。
話す事なくたっていい。
遊びにきたっていいんだから。
お母さんは一人じゃないんだからね」
凄く その言葉に救われた。 無理に笑ったり 涙をこらえたり。
そうしてると、無表情になる。無感情になる。
考えると涙が出るから。
そんな時にその言葉・・
心の奥に染み込んだ。
嬉しかったなぁ・・・