今回は広島市内を散策した際の一部を紹介しようと思います!
学生時代から歴史が好きなため日本各地に旅行に行く際はその土地の有名な城を訪れることが多いのですが、今回は初めて広島城に行ってきました。
広島城は1589年(天正17年)毛利輝元によって築かれました。
毛利輝元は戦国時代、中国地方の覇者であった毛利元就の孫にあたる方です。
毛利家は豊臣秀吉政権下で徳川家康に次ぐ大大名であったため当時はその威信をかけて築城したことでしょう。
残念ながら戦火によって城郭は倒壊してしまったため、築城時当時の城郭を見ることはできませんでしたがそれでも再建された天守をはじめ、金色の金箔瓦等当時の毛利家の威勢を感じることができました。
久しく城を見る機会がなかったのもありますが、直に城を見たことで歴史への探求心が掻き立てられました。これを機に毛利家の歴史についても調べてみたいです。
歴史について深く学ぶことで先人たちの物事に対する考え方、身の振り方等の生きざまを知ることができ、今を生きる私たちにとっても生きる上で指針になることもあります。
皆さんも歴史に触れてみることをお勧めします。
千葉事務所
神😃長 寛😃人
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□■□■□■今日の問題■□■□■□
~厚生年金保険法からの問題~
〇か×かでお答え下さい。
問.適用事業所に使用される70歳以上の高齢任意加入被保険者は、保険料の全額を負担し、自己の負担する保険料を納付する義務を負うものとする。ただし、その者の事業主(第2号厚生年金被保険者及び第3号厚生年金被保険者に係るものを除く。)が当該保険料の半額を負担し、かつその被保険者及び自己の負担する保険料を納付する義務を負うことにつき同意したときはこの限りではない。
解答 〇
~解説~
設問の通り正しい。適用事業所に使用される70歳以上の者であって、実施機関に申し出て高齢任意加入被保険者となった者の厚生年金保険料は、当該高齢任意加入被保険者がその全額を負担し、自ら納付義務を負うが、事業主(第2号厚生年金被保険者及び第3号厚生年金被保険者に係るものを除く。)が同意したときは、当該事業主が、高齢任意加入被保険者に係る保険料の半額を負担し、当該高齢任意加入被保険者の負担分を合わせて保険料の全額を納付する義務を負う。
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