やっぱり来ました、つわり~食べツワリ編 (6W0D)
世の中には、ツワリのない人もいるらしい。
そんな予備知識があったので、もしかしたら、このワタクシもそれに該当するかも!?
そんな淡い期待は、早くもやぶれた。
6W0D 朝から胃がムカムカする。
これは、もしや、ツワリか?ただの胸焼けか?
でも、空腹になると、もっとムカムカしだした。
これは、胸焼けではないのではなかろーか???![]()
そうです! この日から始まったのです。
2ケ月半続く、辛~いツワリの日々のスタートです。
**
始めは、食べツワリでした。
とにかく、ちょっとでも空腹になると気持ち悪い。
食後2時間もすると、居ても立ってもいられないほど、気持が悪くなってくる。
・・・なんで、食べる。
どうなるんだろ??私の体重??恐ろしい。
恐怖におびえながらも、食べる。
会社で、昼休みでもない時間にモノを食っていると、卑しくみえる。
まだ、殆どの人が私の妊娠をしらないので、ツワリの説明もできない。
ロッカーに隠し置いた食料を、こっそりトイレで食べる。
その姿を客観的に見て、侘しいし、情けない。
過食症の方の苦しみが、わかるぞ。
この頃、私は、10回/日くらい食事をしていた(恐)
夜中も、気持ち悪くて、目が覚めてしまうのだ。夜中も食べた。
産科の医師に聞いたところ、妊娠初期の妊婦は 低血糖状態が続くらしい。
なので、GI値の高い食材を選んで食べるべきだと教えてもらう。
氷砂糖がベストらしい。
でも、そんなもんだけ舐めれるか!?
その他でGI値の高い食材として、フランスパンを薦められる。
それから、私はプチ・チーズフランスを大量購入。
会社のロッカーにも、夜中のベッドサイドにも、フランスパンが常設されました。
そして、仕事の合間に・・・夜中一人で起きて・・・ボソボソとパンをかじるのでありました。
この情けない光景も、その後のツワリから思えば、幸せであったのです。
山あり谷あり~正常妊娠までの日々
2ケ月先の、分娩予定の産院の初診の日まで、とりあえず別の産院に行くことにした。
その産院での初診の日。
わが子の胎芽は確認できるだろうか?期待と不安の中、診察を受けた。
エコーを見てくれた医師が、
「あれぇ~ (間) あれっ? 小さいな・・・」
ナ・ナ・ナニが小さいんですか? こちらの不安度はMAXに。
どうやら、胎嚢が小さいらしい。
胎芽確認どころか、胎嚢が育ってない・・・・
週数にしては、胎嚢の大きさが小さいらしい。
とりあえず、約17日後に次の予約を入れて、終了。
(GWが入るので、ガッツリ空いてしまうのでした)
産科を出て、会計に行く途中で、涙が溢れてきた。
母になる気マンマンで、分娩予約までハリキッて入れたのに。
婦人科の先生に、「両親に言っちゃいけない」といわれた理由がわかった。
ダンナに電話をした。声を聞いたら、もっと涙が出た。
**
その4日後。
2週間以上も、不安のまま過ごせないので、婦人科へ行った。
恐る恐る行ってみた。
胎嚢は、無事、成長していた![]()
![]()
わーーーい
わぁぁぁい![]()
しかし、まだ胎芽は確認できず、相変わらず ファーストステップのまま。
でも、成長していることは、嬉しい。
次の、婦人科の予約を1週間後のGW前に入れた。
**
待ちに待った1週間後の5月2日。
これから、世間は大型連休です。病院も、しばらくクローズです。
なんとか今日、GW前の今日、胎芽が、確認できますように!
祈りつつ、婦人科診察室へ。
先生が、いつものように、エコーのモニタをコチラに向けてくれた。
ドキドキ。
「ココみえますか?」
えっ?どこ??
「ココですね、ココのパクパクと動いている、コレ。これが心臓ですよ!」
ひぇ~ 心臓??ってことは、心拍確認ってこと??
胎芽を確認(2ndステップ)したいと思っていたのに、一足飛びにファイナルステップの
心拍確認ですかぁ~~~ 嬉しさで腰抜けそう・・・(っても診察台の上なんですが)
診察台の上で、また泣いた。嬉しくって、泣いた。
折角、初めて我が子の心臓を見られた大事な時だったのに、涙が滲んで、
その小さな心臓をハッキリ見ることが出来なかったよ。
「これで、正常妊娠となりましたね。おめでとう。」
妊娠生活の注意事項を聞き、お世話になったこの婦人科の先生ともお別れです。
・・・あとは、産科に行ってくださいとのこと。いよいよ、堂々と「妊婦」です♪
「妊婦」になれるまで、なんと長かったことか・・・
かくして、ハッピーなGWを迎えることができました![]()
(6W4D CRL=5.6mm)
産院選び
「まだ両親にも言っちゃいけない」状態の妊娠であるが、
去年、出産した友人から「お産難民」の話を聞かされていたので、
先走って、産科選びに奔走することとなる。
なんでも、昨今の産科医不足で、妊娠3ケ月になってからでは、分娩予約が
取れなかったという友人の話。
妊娠がわかった時点で、分娩予約をしないと「難民」になるという信じがたい話であった。
元々、子宮筋腫を大量に持ち、しかもそのうち2ケはかなりデカイ。
しかも、高齢出産。
ということで、個人病院はやめ、ハイリスク出産も扱う総合病院を選ぶことにした。
そこで、候補に挙がったのが、都内の大学病院 (2ケ所)
あと、大学病院ではないが、
我が家からわりと近所の「国立成育医療センター」
いろいろ調べた結果、成育医療センターに的を絞った。
「ハイリスク妊婦の最後の砦」とも書いてあるし、
クチコミでも、「安全を買うならココ」とも書いてある。
自宅から20分くらいだし、それなら、ココにするかっ!!
が、とにかく予約が取れないことで有名な病院のようだった。
一般予約は、毎月某日に「チケットぴあ」で人気演目のチケを取るがごとく
電話をかけまくらなくてはならないらしい。
病院に事前に聞いたところ、1時間以内に全ての予約が終了してしまうとのこと。
「ひょえぇ~」
但し、紹介状がある場合は、別枠も用意されているとのことで、
もともと、婦人科で紹介状を書いて貰う予定だったので、この「別枠」予約をすることに。
**
4月20日過ぎ、婦人科で書いてもらいたての紹介状を手に「成育医療センター」へ電話!
確かに、予約を受け付けてくれた♪
ただ、初診の日が、2ケ月先であった・・・![]()
「それまで、どうするの??」
婦人科では妊娠9週くらいまでしか診察できないと言っていた。
成育の初診は、15週。
6週間も空いちゃうじゃん・・・・ポカ~ン
予約センターでは、「それまで、ご近所の産科に通っていてください」とのこと。
今、片手に持っている紹介状も無駄になっちゃうじゃん・・・![]()
この封印された封筒は、紹介状というより、予約枠確保券だったワケです。
そして、それまでの間、会社の近所の大学病院で診察を受けることにした。