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昨今の森友学園(塚本幼稚園)の報道や、理事長自らアップしたyoutube動画を見るにつけ、この理事長、どこかの死刑になった犯罪者と同じ匂いを感じて仕方なかった。 それは戦後初の女性死刑囚となった、塩原温泉ホテル日本閣事件の犯人である。 埼玉県の貧農の家に生まれた彼女は、見栄を張ることと金を儲けることだけが人生だったようである。そのためには恥や外聞という概念は欠損していたのではないかとしか思えない。 わずかの金をケチるためには、集金人にも躊躇なく股を開いたという。 なりふり構わず政治家に取り入って土地を安く手に入れ、自分のいいなりになる子供を育てたいという、今の理事長が彼女にオーバーラップしてしょうがないのだ。 果たして、旅館の経営者夫婦次々殺して乗っ取ったのもつかの間、逮捕された彼女は無学ゆえに漢字が書けず、供述調書に「わたしはしょばいがしみで(私は商売が趣味で)…(中略)…くやしいくやしいで一生をすごしてきた」と書いている。 この自らの行いを一切省みない、徹底した被害者意識まであの理事長と一緒なのだ。 きっと、あの理事長だってただ単に一生懸命仕事をしていただけに過ぎないのだろう。 youtubeでも「日本のために一生懸命頑張っているだけなのに」と言っていた。 それで今回、不謹慎にも塩原温泉を旅行し、実際の日本閣の跡地も見てきたが、あえてその場所の写真は載せないことにする。(後ろの「ゆ〜バス」に乗れば行けなくもない) #栃木 #塩原温泉 #日本閣事件 #事件現場を歩く #森友学園 #旅するにしこくん js

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栃木県 那須塩原市