“土に 根をおろし、風と共に生きよう
種と共に冬をこえ、鳥と共に春をうたおう。”
「天空の城ラピュタ」シータの言葉
1986年に公開されたスタジオジブリ制作
宮崎駿監督 長編アニメーション「天空の城ラピュタ」は、少年パズーと少女シータの二人が天空に浮かぶ伝説のラピュタを目指す冒険活劇である。
この中に出てくる 飛行石 のペンダントは、物語の鍵を握り、天空の城ラピュタを指し示す羅針盤となる…。
主人公の二人は、執拗に海賊や軍に
追われながら…
飛行石の洞窟へと迷いこむ。
飛行石がキラキラと輝く、その場所は、
まるで、プラネタリウムよう…。
実は、このシーンのモデルとなった場所が
あるそうだ…。
オーストラリアのスプリング ブルック国立公園の中のナチュラル ブリッジの洞窟。
一面に小さな光を放つ 土ボタルがいるそうである。
こちらは、ニュージーランドのワイトモ
ケーブスです。
本当に、綺麗ですね…。
オーストラリアは、有袋類の動物もいるし大好きなので、何度か旅したことがあるのですが、この洞窟へは、行ったことがありません。
自分の目でいつか見れたらいいなぁ…。
若い頃、友達と一緒にいったオーストラリア旅行…。
自分へのお土産には、動物のパペットやぬいぐるみを選んで、トランクに詰め込んでおりました。(笑) カンガルー、コアラ、ワライカワセミ、ウォンバット…など
子どもみたい〰自分。
でも、大好きなもの…
ずっと、大切にしたいですね…。
画像、感謝してお借りします。