・肩こりで整骨院に行ったら「保険証ありますか?」と言われた
・整骨院で問診票に「直近の日付と痛めた原因」を書くように強要された
・整骨院に通っていたら組合から変な書類が来るようになった
もしあなたがこの上記の3つのどれかに当てはまるのなら・・・
あなたは、
整骨院の不正請求に加担している恐れがあります。
最近よくニュースになってるあれです。
「整骨院経営者、保険金の架空請求で逮捕!!」

最近多いですよね。
「整骨院って不正請求してるとこあるんだあ。へえー。」と、安心しないでください。
あなたがもし、保険を使える範囲を知っているのに、
保険適応外の症状で保険を使って施術してもらっている場合は、
あなたも逮捕される可能性があります。

これは当然ですよね。
なぜかというと、保険適応外の症状で保険を使って施術していた場合、
あなたにも経済的な利益(メリット)があるからです。
本来は慢性的な腰痛や肩こりの場合、保険適応はできません。自費治療になります。
よって、保険とは違い相場で3000~5000円くらいはかかります。
なのに、保険を使って数百円で施術しているということはあなたにも経済的な利益があるとみなされるわけです。
知らなかったのならまだしも、万が一確信犯で嘘の日付や痛めた原因を書いて、保険治療をしている場合、
十分逮捕の可能性があるのです。
もし、軽い気持ちでやってしまっているのならすぐにやめてください。
整骨院の保険適応の範囲とは
整骨院で保険が使える症状にはどのようなものがあるのでしょうか?
1 骨折
2 脱臼
3 打撲
4 捻挫
5 挫傷(肉離れ)
基本的にこの5つしか保険は使えません。
そしてこのような症状で保険を使うことは違法です。
1 慢性腰痛
2 肩こり
3 慢性的な膝の痛み
4 筋肉痛
5 疲労
不正請求に対する私の想い
昔私の周りにいた整骨院の人がよく言っていました。
「安くやったほうが患者さんも喜ぶ」
「保険を使った方が患者さんのため」
本当にそうでしょうか?
私には自分を正当化してるようにしか聞こえませんでした。
今の日本の医療費をご存知ですか?
2017年の医療費は41.5兆円だそうです。
平成23年・・・37.8兆円
平成24年・・・38.4兆円
平成25年・・・39.3兆円
平成26年・・・40兆円
平成27年・・・41.5兆円
このように毎年医療費は上がっています。
そしてこの中に、整骨院がやっている不正請求が入っているんです。
年間約4,000億円は柔道整復師が療養費として請求しています。
もちろん全てが不正請求ではありません。
なかにはしっかりモラルを持ってやっている素晴らしい整骨院もあります。
ただ、残念ながらこの多くが不正請求というのが事実なのです。
このような状況が続くとどうなるでしょうか?
医療費が高騰し続けたら誰が負担するのでしょうか?
それは私たちの子供、孫の世代です。
私は柔道整復師という国家資格を持っていますが、保険とは縁を切りたかったのであえて自費の「整体院」で開業しました。
保険と言う逃げ道を作りたくなかったからです。
私は2児の父親です。
子供に堂々と自分の仕事を言えるようになりたい。
子供に誇れるようになりたい。
そして微々たる力ではありますが、医療費削減に少しでも貢献し、子供たちの未来が明るくなるように努めていきたいと思っています。
なかしま拓郎整体院 代表 中島拓郎