世の中ほんとにすごい人間がいるもんだ・・・
わたしの普段の行いが悪いからか?
う〜ん・・・
それもあるかもしれない・・・

このウップンをどこに吐き出したらいいのかわからなくてとにかく、ここでブツブツ言ってますが・・・


あと、1か月半・・・
自分がまいってしまわないよう願うばかりです・・・



昨日は、わたしの職場の『防災デイ』と題し、センター内に地域の方をお招きして簡単な炊き出し訓練を行ないました。

センターで行うので小規模に
そして、初の試み。今回行うにあたって地域の方とお話をしたとき、センターが何をしていて、どんな人が来てるのかわからないというお話がありました。良い交流の機会になればと、そして近所で会ったときに挨拶のできる関係作りを築いていければと考えておこなった活動です。

参加者は
行政、社協、避難所になっている小学校の先生、近隣住民、センターの利用者さんでした。総勢約30人。

午前中は、地域の女性がメインになり災害が起きたことを想定してみんなで協力してトン汁作りを2グループに分けて行いました
見ていてなかなから面白かった
グループによって作り方も違えば、スピードも違う
社会福祉協議会のTさん(男性)めっちゃ手際いい社協さんさすが、慣れてると、うちの職員からも声が出てました。
行政の障害福祉の男性は、それじゃダメで〜とみんなからヤイヤイ言われ、時間が経つと、さっきまでできてなかったのが嘘のようや〜とうちのセンター長に言われるしまつ
和気あいあいと笑いありの楽しい活動になり、みんなで交流ができたのではないかと思います

行政の防災の方からは備蓄缶詰、アルファ米を提供していただき、みんなで試食をすることもできました


トン汁美味しかったけど、活動を回していけなければいけないこともあり、不安と緊張でご飯が喉通らずでした


午後は昨年の大きな講演会でお世話になった大学の先生にまた来ていただき、ミニ講演会を開き防災グッズの紹介や、日頃の地域とのつながりつくりについてお話をしていただきました
わたしも、つねに持ち歩けるミニ防災ポーチを作ってみようと思いました
そして、地域の方と顔の見える関係作りを行うためにも、今回のような活動を続けていくためにも楽しく防災をしていければなと思いました


この活動が今後もずっと続いていくことを願うばかりです
また、地域の人とも一緒にイベントができるといいな