こんばんは。まりりんです。
いよいよテストが間近に迫ってきているので今日もお勉強です。
今日は、アカウンティングを勉強しました。
今日のテーマは・・・Financial management toolsについてです。
いつも、財務諸表の読み方とか、数字やルールについての話ばかりをしていましたが、今日はアカウンティングといっても経営管理に近い内容の勉強です。
そもそも、アカウンティングというのは、英語のAccountが表すとおり、「説明をすること」です。
経営上起こっていることを、きちんと定量的に測り説明をするのがアカウンティングの役割です。
しかし、それと同時に、測定するからには、最初に目標の設定が必要で、そこと実際の値との差異を見ながら、経営状態を分析します。そのためのツールとして以下のような経営ツールがあり、今日はそれぞれのメリット・デメリット等について学びました。
budgeting/予算立案
balanced score card/バランススコアカード
activity based management/ABC管理
rolling financial forecast/ローリングフォーキャスト
investment management/投資管理
まず、予算立案についてです。これは、集権的な管理手法として効果を発揮します。よく、国会で、予算が~という話が出てくるのが、この予算立案っていうやつです。決まったタイミングで(1年に1回とか・・・)、1つの大きな予算をたてそれを承認し、1年をその予算をもって回していきます。これはとても官僚的な方法で、柔軟性にかけ、変化に弱く、かつ、あまりにも大きいため、現場の人達の計画への関与が薄れがちです。
次に、バランススコアカード。これは、定量的な目標のみならず、定性的な目標設定もできるツールです。たとえば、業務プロセスとか、内部の学習と成長、等、数字だけだと見過ごされがちな内容がきちんと入っています。また、これは作成していくプロセスで、現場の人達が自分たちの目標を考えながら数字を作っていくことができる仕組みです。また、そのため、現場の人達が、自分たちのパフォーマンスを意識しながら働くようになります。
ABC管理についてですが、これは企業における活動に目をむけ、それぞれの活動にかかるコストを可視化するためのものです。これは、作成するのが非常にやっかい(それぞれの活動にかかる時間やコストを記録する必要があるため)ではありますが、ちゃんと作れば、何にかかっている費用が増えているのかが一目瞭然になります。特に複数の製品を作っている工場などで役に立ちます。たとえば、通常のコスト管理だと、原材料代が増えたといっても、商品1、商品2、商品3のどの原材料代が増えたのかは、なかなか分かりません。しかし、このABC管理の方法だと、それがクリアになりますし、各商品にかかっている人的コスト等についても明らかになるため、より「正しく」費用管理できます。
ローリングフォーキャストですが、これは実際に使ったコストをもとに、その次のコストを割出し、まさに「ローリング」していく方法です。この方法を使うと、1年に1回という時期にとらわれず、柔軟にいつでも計画が作れます。そして、現実的かつ客観的な予算を作ることができます。ただしあくまでも、ただ、実際値を伸ばしただけなので、細かな部分については一々見ていく必要があります。
そして投資管理についてですが、これは投資という事柄だけを切り出しているため、経営者が意思決定に集中しやすく、かつ、金額の大きさごとに、決裁者のレベルを決めておけばきちんと分権し、それぞれの階層ごとに適切な判断を行えます。またこの分権により、現場のマネージャー達の参画意欲が高まります。
ということで、こうやって見てみると、色々な管理ツールがあるんですね!
最初は、アカウンティングってなんだか堅苦しくて苦手・・・だったんですが、こうやって学んでみると、つくづく企業経営においては大事なんだなぁって思います~。