おこんにちは



今日の佐藤さんのコラムは

剛くんのYouTube動画から〜


稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾、37年続く絆はバランスのよさにある 企画力、脱力感……かけがえのない関係性


草彅剛が4月19日、自身の公式YouTubeチャンネルにて動画「慎吾ちゃんに助けてもらった時の話。【草彅剛】」をアップ。そのタイトルにある通り、親友・香取慎吾の助言によってファンミーティングが成功したエピソードを披露した。


直前のリハーサルで発揮された、香取慎吾のプロデュース力


今年1月1日・2日に東京・日本武道館で行われた新しい地図のファンミーティング『NAKAMA to OSHOGATSU (お正月)~2024年もよろしく!』。そのなかのソロでの弾き語りコーナーで、草彅はあいみょんの「恋をしたから」を歌ったのだと振り返る。


話しながら、自然とギターを弾き始める草彅。そのリラックスした歌声が実に心地好く、しばし耳を傾けていると「……みたいな。みたいなっていうか、この歌を歌ったんですけど。これ今キーが低くて。実際はカポをしてキーを上げて歌ったから。なんとか形になった弾き語りができたの」と微笑むのだった。


 「(原曲よりも)低いでしょ?」「女性のキーだから男性が歌うと、たぶんオクターブ下になって歌わないといけなくて。そういうのよくわかってなくてさ、“この曲がやりたい!”と思って」と自ら選曲したと話す。

 だが、武道館の広い空間ではその低いキーのままだと「ボソボソ歌っている」という印象になってしまったそう。そこで「これはつよぽん、マズイな」「いくらマイクを近づけてもボソボソすぎるから、キーを上げたほうがいいよ」と助け舟を出したのが、ほかならぬ香取だったというのだ。


本番の前日に行われたリハーサルで受けたアドバイス。にもかかわらず、調整していく草彅の対応力もさすがのひとことだ。「慎吾プロデューサーが言ってくれたおかげで。でも、めちゃくちゃよかった!」「手応えあってね。あいみょんさんの曲がいいから、一生懸命歌えばどうにか形になるんじゃないかなって思ってね。だからよかったね、慎吾ちゃんが言ってくれて」と、結果的に本人も大満足のパフォーマンスとなったようだ。


ちなみに、その時の稲垣吾郎は「微笑んでね、見守ってるだけでした(笑)。“長いな、まだつよぽんのギターのやつ調整してリハーサルしてんの?”と内心イラチしてたのかな?」というのも、3人のバランスのよさを感じさせる一幕だった。


続きはコチラからどぉ〜ぞぉ〜

 👇