おこんにちは


今日はシラちゃんは休演日

一般人が考えたら

演者さんは

休演日はメンテナンス日で

ゆっくりしているかなぁ

ですが

クサナギツヨシは

普通の演者では無いので

(アラフィフアイドーちゃん)

舞台休演日は他のお仕事が

絶え間なくあると思っています。


昨日の慎吾さんのお話ではありませんが

SMAP時代と同じくらい忙しい草彅さん。

しかし

SMAP時代よりは

自分の時間がある訳で

舞台に入る場合も

昔よりは時間に余裕があるのですよ。


舞台でも

今回のシラさんの歌は

ウイみたいにシャウトする歌じゃなくて

メロウな音楽なので

声を潰すこともありません。


以前ならば歌は無くても

舞台中に声が枯れていました。


舞台稽古も

SMAP時代とは

きっと違うんだろうなと思います。


Instagramで色々発信してくれている

西尾まりさんは

瞼の母での共演を思い出します。


今から考えたら

瞼の母って凄いゴージャスな顔ぶれだったんだよね。

高橋一生くんも出ていました。

しかし

ワタクシの記憶には

一生くん

アノ役だったかな?

と。

あまり記憶に無い。


今回のシラで

舞台が始まる時にナレーションがあって

ソレが高橋克美さんなんだけど

克美さんの声がいい 合格

瞼の母の時に

克美さんの生声を聞いて

あ〜

コレが舞台人なんだなぁ

と。

会場中に

響く声が心地よいのです。


今回のシラちゃん

志羅は結核患者だから

サナトリウムにいる院長や先生たちとの会話が

志羅だけボリュームが低いのは

結核患者だから〜

と言う作風なのかなぁ

京都劇場では思っていましたが

福岡では

チト違う感じになってきたし

東京公演では

マイクの音量設定を変えたのか?

聞こえ易くなりました。


作家さんの想いと

オーディエンスの想い


ワタクシは日本青年館ホールは一階席ばかりだから

よくわからないんだけど

二階席では聞き取り難い場面もあるみたいです。

ソレと

輪廻転生の場面の照明部分もね。


座る場所で感じ方の違いはありますよね。

舞台アルアルです。


そして今回の舞台は

志羅の儚さが

やはりポイントなのです。



ピュアでシンプルで素直で利発

男気もあって〜

皆まで言うな!

って感じで完璧な志羅なのですが。



志羅さんが舞台に出てくると

お衣装の襟元が少しヨレたり

襟が片方だけ出て無かったり

カーデガンが萌え萌えだったり

あ〜

志羅がつよちになってるぅ〜

って \(//∇//)\

あははは (*^▽^)/


剛くんは

吾郎さんや慎吾みたいに

自分のお衣装姿を鏡を見て

チェックするタイプじゃ無いのです。


だから

SMAP時代にも

蝶ネクタイが歪んでいたり

お衣装のポケットの蓋?って感じのが

片方はポケットに入っていて

片方は出てるとか www

なんとも言えない無関心さ。

しかし

ソレが

クサナギツヨシなのです。


お衣装は無関心なのに

最初の

白シャツにテンガロン

デニムにブーツって






この出立も

草彅剛だよね。


コチラは大好きな組み合わせだから

剛くんもちゃんとしている

笑笑( ^ω^ )


舞台中にギターを爪弾かせて

語るように歌う姿は

マジヤバイ❣️



ドラマや映画で

監督さんが

剛くんに無茶振りして

色々な役を演じさせていますが

今回は

舞台に草彅剛を入れ込んだ感じです。


ギターの弾き語りスペシャルショットは

ホント

ありがとうございますラブラブ


とお礼をいいたい。


最後

小夜に当てた恋文


あなたとあなたの周りの人を〜




日本沈没の小野寺さんのような台詞が

胸に沁みます。


12月から始まったシラの恋文も

残り13公演になりました。



まだチケットを握りしめて

観劇日を待っている方もいらっしゃるでしょう。


生の舞台は

生だからこその楽しみがあります。


一期一会です。


貴重なチケットをゲットした方々

素敵な時間をお過ごしください。