おぱよ〜


先日のななにーでのエピソード




草なぎ剛、足が不自由な少女に神対応 車椅子生活だった劇作家・根本宗子が証言





草なぎ剛が、過去に車椅子生活を送っていた劇作家・根本宗子に紳士的な振る舞い。本人が証言する一幕があった。

ABEMAにて12月17日(日)に放送された『ななにー 地下ABEMA』#7では、番組内容をパワーアップするべく最強クリエイターが新企画をプレゼン。最強クリエイター枠として、フランスから実業家のひろゆき(西村博之)がリモート出演、そしてスタジオには水溜りボンドのカンタ、劇作家の根本宗子が登場した。





 根本は稲垣吾郎と過去に『ゴロウ・デラックス』(TBS)で共演。



さらに稲垣・草なぎ・香取慎吾が出演した映画『クソ野郎と美しき世界』のEPISODE.02にも女優として出演。



共演シーンこそないものの、香取は打ち上げの席で乾杯したことを覚えていて、根本は「覚えていてくださって…!」と感激していた。

 そんな根本は草なぎに対して感謝していることがあるという。



足に持病を抱えていた根本は、中学・高校生の6年間、車椅子生活を送っていたそうだが、高校1年生の時に、草なぎととあるホテルの駐車場でたまたま遭遇。





スターの姿に興奮し「握手してください!」と求めたところ、草なぎは快く応じてくれたそうだ。





その上で、杖と車椅子で移動していた根本の姿を見て、草なぎはドアを押さえて、



通るのをサポートしてくれたという。




 このエピソードを受け、草なぎは「俺、イイやつ」と照れ笑い。



「返ってくるもんだね。自分のやった行いというのは!(笑)」



と照れ隠ししつつ、根本との再会を喜んでいた。





(ABEMA「ななにー 地下ABEMA」より)

ななにー 地下ABEMA 
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