おこんにちは!



昨日

撮ったまま見ていなかった仰天を見ていたのですが



いじめ


の事。




学校で

或る時をきっかけにいじめられるようになり・・・。



という

まぁ

よくあるお話でしたが


そこにゲストで来ていたお二人の意見が

なかなか的を得ていました。



先ず


山口もえさん



人生90年として

その期間の中の3年って考えたら

ほんの少しの時間です。

そこが凄く辛くても

人生は長いから

悪い事も辛い事もあっても

そのあとにいいことも・・・と。


全文が同じじゃないですが

だいたいこんな感じでした。



もう一人は

青山テルマちゃん。



いじめる子って

本当は弱虫なんですよ。

だから

こっちも堂々と・・・


って言うような感じでした。




もえさんの言うように

長い人生の中のある時期

いじめっていうものに遭遇する人は

絶対と言っていいほど

殆どの人にあると思うのです。


自分が正論を言っていても

それが気に入らなかったり

群れるのが嫌で

参加しないでいると

それが逆にいじめの対象になったりと。


多感な学生時代に多いように思いますが

社会に出ても

会社の組織の1部だったり

社宅とか学校行事の事だったりって

団体の中の

大人の世界にもそういう意味ではいじめがありますね。


その時には


こんな絶望的な人生

もう、嫌


ってなって

自暴自棄になると思いますが

捨てる神あれば拾う神ありで

嫌な事ばかりは続きません。

勿論

良い事ばかりって言うわけにも行きませんが

そこは

1つ1つ

学んでいけばいい事です。



テルマちゃんはいじめっ子に

真っ当に向って行ったそうですが   (笑)


みんなそんなに強くないですし

そこは人それぞれやり方があると思うのです。

でもテルマちゃんが言うように

いじめをしてくるヤカラは

本当は弱い。

だから

色々と仲間を作って集団で来たり

権力をかざしたりするんだと思います。


人生の長い中で

嫌なことが何もなく過ごせれは

それにこしたことは無いですが

なかなかそうも行きませんよね。



慎吾の今回のルーブルの事も

外野が騒がしくなってきているようですが

まぁ

それも話題になっているのだと

涼しい顔でいるのが1番だと思います。


イチイチ相手にすることが

相手の思うつぼです。



悔しかったら

お前もパリで開催して見ろ ビックリマーク


とか


お前に親善大使の話が来てるのか 


なんて

言ってしまうと・・・ 


って

言ってますか はてなマーク

うふふ  グフッ ぐふふ



まぁそんなことを言い続けて

反論なんぞしてしまうと

同じ脳みそになってしまいますので

ココは

いつも言うように



ココロは熱く

頭は冷静にです。  おほ。



慎吾がこの時期に

素適なパリを紹介してくれた

素適な

ギフトを頂いた



その位の気持ちでいると

人生が美しく見えてきますね。






【パリ1区】香取慎吾さん展覧会【NAKAMA des ARTS】鑑賞レポート in Carrousel ...

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日本でもメディアで取り上げられていらっしゃると思いますが、9/19(水)より、パリ1区、ルーヴル美術館内の施設 Carrousel du Louvre(カルーゼル・ルーヴル)の Hall Charles V(シャルル5世ホール)にて、香取慎吾さんの海外での初展覧会【NAKAMA des ARTS】が開催されております。こちらの企画も現在開催中の【ジャポニスム2018】の公式企画 の1つで、香取さん自身も【ジャポニスム2018】の広報大使として活躍されていらっしゃいます。


今回、展覧会初日、朝一番で行って参りましたので、現地スタッフにも記事・写真撮影掲載許可をいただきましたので、写真を中心としたレポートでお送りしたいと思います。


今回は、これから展覧会楽しみたい方、また、パリ・ルーヴル初心者向けに書いております。


それでは、始まり、始まり。。。

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まず、【NAKAMA des ARTS】の開館時間ですが、公式サイトによると、会期中、9:00 - 20 :00となっております。
しかし、ルーヴル美術館及び、今回の展覧会の開催施設、Carrousel du Louvre(カルーゼル・ルーヴル)の開館時間は、10:00からなので、もし、朝早くから、展覧会を堪能されたい方は、地下鉄の最寄駅 Palais Royal - Musée du Louvre(パレ・ロワイヤル - ミュゼ・ドゥ・ルーヴル)駅の 7 番出口からだと直接、ルーヴル美術館、カルーゼル・ルーヴル方面へのアクセスがしやすく、しかも、こちらの出口は、8:30からアクセス可能なので、早めに、現地入りすることができるはずです。


▶︎地下鉄 Palais Royal - Musée du Louvre駅 7番出口利用の場合の会場までの行き方図(カルーゼル・ルーヴル図)
▶︎地下鉄の時間を調べたい方はパリ交通公団RATPの公式サイトが便利:日本語版 (時間検索はできるけど情報量少なめ)/フランス語版英語版


ただ、上記の方法で、9/19(水)(展覧会初日)利用の感想から申し上げますと、出入口はそんなに広いスペースではないので、初日ということもあり、結構な人、更には、混雑時の対応は、日本ほど前倒しするという習慣がほとんど、ないので、ギリギリまで、人で溢れかえっている状況でした。しかし、それでも、出入口が開けば、人の流れは案外スムーズに流れて行ったので、かなり前から待っていても、ルーヴル美術館、カルーゼル・ルーヴル自体が、閉まっているので、あまりにも早く行っても、結局、最短でも8:30と考えた方がいいと思います。


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会場は、上の写真のように天井が高く、ゆったりしており、ベンチも複数あるので、疲れた時は、一休み。。。なんていうことも可能です。また、ルーヴル美術館、カルーゼル・ルーヴルですが、無料Wifi設備が完備されておりますので、Wifi接続して、SNSやインターネットで調べ物なんていうことも可能です。


もちろん、施設の外を出て、パリの街を楽しむこともできますが、不安がある方は、このカルーセル・ルーヴル、商業施設やカフェ・レストランなどもありますので、お土産からお食事まで、更には、そのまま、あの有名なモナリザなどがあるルーヴル美術館へということもできますので、パリ初心者の方でも安心して楽しむことができます。ただ、海外ではあるので、日本とは違い、自分の手荷物、身の回り品には十分気をつけて、行動を心がけるようにしましょう。


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会場には、香取さんのプロフィールが、フランス語、英語、日本語、中国語とあり、それぞれの言葉で、香取さん直筆メッセージが。。。
また、会場の一角には、動画で、これまでの製作過程ドキュメントが上映されており、こちらもベンチが用意されているので、ゆったり座りながら、楽しむことができるようになっています。来場者の方々に対する気遣い、優しさを感じます。


最後に、写真で駆け足ではありますが、展覧会の雰囲気が少しでも伝わればうれしいです。
私の感想を申し上げますと、作品が非常にカラフルで、カラフルな空気からもパワーを感じ、逆に、元気をいただいたような気がします。
そして、改めて、フランス生活、頑張って、日々、大切に過ごしていこう!!心に誓ったひとときでもありました。


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*美術館・博物館情報*

美術館・博物館名:Carrousel du Louvre - Hall Charles V(カルーゼル・ルーヴル - シャルル5世ホール)
展覧会名:NAKAMA des ARTS
会期:2018/9/19 - 2018/10/3
開館時間:9:00 - 20:00
入館料:無料
URL:
▶︎Nakama des Artsフランス版公式サイトより:日本語版フランス語版
▶︎ジャポニスム2018公式サイトより:日本語版フランス語英語版
最寄駅:
地下鉄1号線・7号線:Palais Royal Musée du Louvre駅下車(7番出口からだとルーヴル方面直結なので便利です)
地下鉄14号線:Pyramides駅下車
バス:21番線、24番線、27番線、39番線、48番線、68番線、69番線、72番線、81番線、95番線利用
駐車場:Carrousel du Louvre、Pyramides利用