おこんにちは!




昨日はお出かけ先で

チラっとお気楽を見て

ジュノンのつよちも見て

帰りに買おう ひらめき電球


って思っていたのに

すっかり忘れてしまいまちた


てへ えへ





明日


行って来なくちゃ~~

と言いつつ

また日延べしちゃいそうでですが 笑




お気楽のこと


ウエブで。


草なぎ剛「新しい地図を立ち上げて、ちょうど1年になります」 【連載コラム】




9月22日。ちょうど1年前のこの日、「新しい地図」の幕が上がった。そして発足後、世間に大きな衝撃を与えた「72時間ホンネテレビ」から、その地続き上にある「7.2新しい別の窓」の放送がちょうど半年分を終えたところで、同番組を主に、「月刊ザテレビジョン」の連載「草なぎ剛の『お気楽大好き!』」でこの1年を回顧してもらった。その一部を紹介。

芸術の秋。慎吾の個展が楽しみで楽しみで。

読書の秋です。なーんて感じで洋書を手にポーズを決めこんでいますが、最近全く本を読んでないことがこの前の“ななにー”(AbemaTV「7・2新しい別の窓」)でバレちゃいましたね(笑)。(稲垣)吾郎さんプレゼンツで東京・神保町の本屋さんに行ったんだけど、吾郎さんは本当に本のことをよく知っていて尊敬しました。僕が出る映画「まく子」(’19年公開)の原作者である西加奈子さんが薦めてくださった「あの素晴らしき七年」(エトガル・ケレット作)という本、吾郎さんも持ってるらしいね。今度ぜひ。

ただ、芸術の秋ってことで、(香取)慎吾のパリ・ルーブル美術館の個展がもう楽しみで楽しみで。めちゃくちゃ広い会場なんだってね。たぶん、僕も吾郎さんもパリに行ってると思います。どんな旅になるか。写真いっぱい撮ってくるよ。今ごろはSNSにあげてるかも。

パリでの楽しみ? ルーブルしか分かんないけど…。フランスだから、フレンチブルの世界だよね。ペットショップに行ってみようかな。どんなフレンチブルがいるか…(実は愛犬クルミちゃんを膝の上に抱きながら話していて、クルミちゃんに)「クルちゃん、いるかな~。あなたの母国でしょ」

でもね、フレンチブルはアメリカとヨーロッパがあって、クルミはアメリカ系のフレンチブルで。超昔はフランス原産だと思うけど、だから厳密に言うとクルはアメリカンブルなの(笑)。まあ楽しんできますね、パリの秋を。どこかで映像もお見せできたらいいな。

リアルタイムの姿をファンの方に見てもらえるので、ずっと続けていきたい

4月から始まった“ななにー”も6回放送になりまして。やっぱり一番楽しいのはライブかな。

こないだは番組オープニングが氣志團さんとのライブで、ノンストップでノリノリで始まる感じが最高だったね。氣志團さんとは以前もライブをやったことがあるんだけど、新しい地図になってこういう形は初めてだったし、氣志團さんも僕らをすごく応援してくれていて。その心意気がうれしくて。氣志團さんのファンの方もいらしてて、僕らのファンの人を引っ張ってくれて一つになって盛り上げてくれたのが楽しかったな。初めての生バンドの「雨あがりのステップ」は、より応援ソングになってて、それこそ甲子園っぽくなってたのも発見だった。面白さのスピードが加速して、汗拭く間もなくリアルに流れ込んでやってる感じが伝わるのが、この番組の醍醐味じゃないかなと思う。

もう一組、ゲスの極み乙女。さんとのコラボもよかった。ゲス極さんとも初めてではないんだけど、新しいんです。氣志團さんもゲス極さんも、そのときそのとき発してるエネルギーみたいなのがぶつかったり、時に重なったりするのが面白いなと。知ってはいるけど、その瞬間にしか起こりえない感覚、それがやっぱりライブなんだなって。それが音楽なんだなって…、自分で言っててカッコいい(笑)。

今までを思うと、1回目の斉藤和義さんはもうこの上ない幸せで、またぜひ来てもらいたいなと思った。僕のギターの師匠、和田唱さんはウクレレを持ってきてくださった。今ウクレレの練習もしてるよ。その都度物語があるんだよね。夏川りみさんとの京都も最高だったな。あの場所、下川神社だっけ?(下鴨神社です)あ、そうか。国の天然記念物になってるんでしょ? 国宝?(世界遺産です)そうそれそれ。シンとした厳かな空気の中で歌えたのが素晴らしくて。ことしの夏を思うと、夏川さんとあの場所で歌ったことをきっと思い出すと思う。

(同番組のテーマ曲「72かのナニかの何?」の)歌詞の通り、月に一度のお楽しみなんでね。僕らも張り切って最高のときをご招待したいと思っているし、何よりそのときリアルタイムの姿をファンの方に見てもらえるので、ずっと続けていきたいと思います。

思えば、1年前。はっきりしたことなんて何ひとつなかった

さて、この記事が掲載されるのが9月22日。僕ら3人が「新しい地図」を立ち上げてちょうど1年になります。1年か…、あっという間という気持ちもあるし、充実してるっていうのもあるから、なんだろ。やっぱりすごい早かったのかな。思えば、1年前に始まったときはこの先どういう感じになるか、はっきりしたことなんて何ひとつなくて、とりあえず“新しい地図を広げて出発してみよう!”というその思いだけだった。だから、こうして振り返ってみると、なかなかやってるんじゃないかなって。3人で映画もできたし、歌も歌えたし、舞台もできている。なので、ここからさらに面白いことが増えるんじゃないかな。だって1年前に出発するときは、まさか72時間の生放送をやるとか、月に一度7.2時間もみんなで楽しめる場所があるとか、そんなの想像もできなかったじゃないですか。そういった意味で、ドキドキワクワク楽しいことは、これからさらにたくさんあるなって気が僕はしてる。

あの日は、僕は慎吾と「おじゃMAP!!」のロケに出ていてね。放送されたのは10月になってだったけど、クルミがテレビデビューしたんですよ。それこそ慎吾のアトリエに行って絵があって。それが1年後、パリのルーブル美術館で個展だもんね。すごいよね。モザイクハウスなんて言われるくらい、モザイクがかかった映像の中に、もしかしたら今ルーブルに飾られている絵があるかもしれないって、すごくない? 

クルミだって、あんなちっちゃかったのに、慎吾の店「ヤンチェ・オンテンバール」のモデルも務めてるわけで。あの日がスタートなんだなと思うと、奇跡だよね。

この先、何が起こるか分からない。どこにつながっていくかも分からない。でもそれはきっと楽しい。

この先、何が起こるか分からない。どこにつながっていくかも分からない。でもそれはきっと楽しい。「72時間ホンネテレビ」をやって、今の“ななにー”につながった。SNSやりますよとなって、僕はユーチューブをやるようになって、1年も経ってないのに、チャンネル登録者数が80万人を超えてさ。1年前はまさかユーチューバーになるとは思わなかったよ。今もまだ慣れてはいないんだけど、いろんな新しい扉を開けていったら、全く新しい世界が見れて。今、すごく気分がいい。

あの新聞の一面を飾った(「新しい地図」の)広告の図柄は額に入れて部屋に飾っています。そして、こんな状況の中でこの連載を長く続けてくれて、みんながそれを読んでいただけていることに感謝しています。これからも共に、気張らずにお気楽で。何かあったとき、それがたとえ大変なときでも「オレ、お気楽大好きだよな」ってつぶやけるような、そういう自分の合言葉として定着していったらいいなとちょっと思っています。そんな僕を温かい目で見続けていってもらえたらうれしいです。





剛くんのインタの間にも



あの場所、下川神社だっけ?


(下鴨神社です)


あ、そうか。国の天然記念物になってるんでしょ?

 国宝?


(世界遺産です)


そうそれそれ



このやり取りだけでも

萌え~~ラブラブ

でごじゃりまする。




新しい地図の1週年も

勿論凄く嬉しい事ですが

お気楽も

どんな時も応援してくれた角川さんって事。



こうやって

雑誌発売と共に

ウエブで配信して頂けるのも有難い事です。




剛くんファンの代表・・・って

そんな大層な立場じゃないですが

改めて



角川さんには感謝しかないです。




ありがとうございます。


今後とも

よろしくおねがいします。 土下座