お今晩は!



バリータークが終わり

さて

感想を書こうビックリマーク


と思っても

どこをどう書くのがいいのか

なかなか


コレ

って言うのが浮かばない。



内容について・・・

というのも

感じ方が人それぞれだし

1度しか見ていない人と

複数回見た人と

今回は見れなかった人と



その人によって

お芝居の剛くんの何が知りたいのかも違う。



そうなると

何を書こうかなと思ってしまうのですが・・・



今回の舞台。



1番印象的なのは


やはり

剛くんのです。



最初から

剛くんの話す場面で始まり

それも

結構な長台詞です。


劇中も

人だけじゃなく

空を飛ぶ鳥になったり

足元にまとわりつく猫になったり

男だったり

女だったり

それは

めまぐるしく役が変わっていく。


初見の時

あまりにも

人格・・・とか人以外にも変化するのが激しくて

何が何だか・・・


でも

そのどれをとっても

凄かった。


台詞量が半端ない

って

今までも色々なお芝居の時に訊いていたケド・・・



今回の台詞量は

マジ半端なかったです。


声だけじゃなく

身体も凄く使うので

体力勝負だなって

初見で想いました。



舞台の印象。


その台詞を奏でる声が・・・

とても素敵でした。



今までなら

声が枯れてしまうことも多くて

お芝居をさせて頂くのに

声がかすれちゃうのは

どうなんだろう

とか

もっと

お稽古の時間が取れたら違うのかな

とか思っていたのです。



今回

声が潰れなかったのは

多分

日々歌っているからなんじゃないかなと ひらめき電球


これに対して

SMAPでも歌っていたジャン

というご意見も多々ありますが・・・。



グループで歌っているのと

自分でアカペラで歌うのとじゃ

全く違う。

ギターを爪弾き

音域もあまり考えず・・・ ププッ・・・

お歌を作ったりしている剛くん。

SMAPという母体の中で歌を歌っていた時とじゃ

全く歌に対しての考えが変わったんじゃないかなと思うのです。



1つ前に書いたJUNONの記事で

慎吾から

歌が上手くなったねと言われたのは

正しく

こういう事なんじゃないのかなと思うワタクシ。



72時間のライブの時も

1番声が出ているのが剛くんだったし

ななにーで斉藤和義さんとのライブも

今までなら・・・

あえて言わせていただきますが・・・

それほど上手くなかった。

しかーーし

斎藤さんとのライブは

凄く良かった 合格


しんごろうからも ニコニコ 褒められた。



そんな 下地が出来ていた方こそ

今回の舞台の声に繋がった気がします。


本当のところは

ご本人のみぞ知るところなので

断定は出来ませんが・・・ふふ~ん



声の良さは

ナレーションなどでも褒められることも多い剛くんなので

あえて取り立てて言うのもなんですが。


とにかく心地よい響きでした。


最後の方で

朗々と語るシーン。


スッっと体に入り込む台詞に

涙する人も多かったんじゃないかなと思います。



チョト夕食の支度をしなくちゃいけない時間になりました。


また続きは後ほど。