昨日

もう
2桁になって何回目かの僕妻

たった1週間見なかっただけで久しぶりだと感じちゃう


凄く好きな映画だけど
きっと
前売りをこんなに( ペア5セット )
イベント当てる気でコン5会場で買った ( 外れたケド )

2000円のペアチケットも買った
コレ
単純計算で12枚
後から冷静に考えて
すげ~お馬鹿
剛君の事は盲目だなぁ~ ガーン

でも
もうTOHOシネマズのポイントが14も溜まったから
無料で2回見れます。

きっと
ふつーならこんなに回数見ないね。
そこにばっかりお金かけられないしさ

昨日一応前売りは終了したのよね
だけど僕妻上映の
最後の日( 近場で )は絶対に見たいなって昨日思ったんだよね


ノベライズも眉村さんの本も買っていたけど
読まずに1回目を見て
10回ぐらいまで読まなかったの

そこを過ぎて眉村さんのをちょこちょこ飛ばしながら読んで~
最後を読んで~


ノベライズは一気に読んじゃった。


私が10何回も見ていたのに間違って聞いてた台詞

クローン人間

コレ
黒人間って言ってると思ってた あせる

黒魔術とかと同じ分類かなぁ~って勝手に思っていたのよね

ハズカシイ えへ


ココからネタバレなので
嫌なかたはスルーで~





ノベライズの中で
朔が書く恋愛小説が有るんだけど
コレ
勿論本のほうだと文章が有るわけです
映画だとそこのシーン
原稿用紙が映るのですが

本だと勿論読めます


朔は
節子のために笑える小説を書こう
ガン細胞が笑い死にするぐらいの~って言ってるんだけど


この朔の恋愛小説で
笑い死にしそうでした ニコ 



『さようなら』
と言う彼女の声が、そよ風のように僕の耳元を過ぎ去っていった。

『これいただいていくわね』
彼女の手が
僕の落としたハンカチを拾い上げた。
猿の刺繍が笑っていた。
僕はただ去っていく彼女の背を見送った。



クククぅ~~
おかしすぎ~ 嬉


恋愛小説は
まだ続くのですが
ココで

何で猿なのよぉ~ 好

猿の刺繍ってぇ~ きゃっ

って突っ込みたくなった

ココまでで
朔には恋愛小説は無理だなと
私も思ったし
コレ読めばSFじゃなくても
笑えるって思ったのですケド…  ぷぷ~ププッ・・・



ノベライズ読んでから映画を見ると
又違った感じも味わえるし
それ以外に

朔も節ちゃんも
きっと
映画で描かれている部分以外でも
沢山の夫婦を演じたんじゃないかなって思いました。


作ってると言う空気感じゃなくて
本当に2人に流れてる空気は特別に感じたのは
きっと
2人が本当の夫婦になって
牧村朔太郎と節子に
命を吹き込んだんだと
昨日思ったのでした。