Q  余韻が沢山残るドラマでした
   最後まで最初の趣旨を捨てることなくペースを維持しながら
   オーバーしなくて落ち着いた感じでしあげましたね
   気持のいい余韻でした。個人的にスマスマも良く見ますが相手役の
   矢田亜紀子さんが出演した時を思い出します。
   その時この作品を終映の後も何回も繰り返して見たという話をしましたね
   そえれほど本人にも余韻がいっぱい残ったようですね。


剛  今でも家でDVDで見ます。
   それで「あ~いいな~」と思いながら最後まで見ちゃいます(笑)
   やっぱり今でも余韻が私や視聴者の皆さんに残っているみたいです
   これからもこのように余韻の残る作品またはそれ以上の作品に出演して
   演技していくのが私の1つの目標ではないかと思います。


Q  軽い話も1つしましょう。
   このドラマの主題歌がSMAPの「世界に一つだけの花」でした
   曲事態も250万を越える大ヒットを記録しました
   ドラマもいい評価を得て俳優人生の転換点になりました
   格別な感情がありそうですね。


剛  はい、そうです。 
   やっぱり自分が出演するドラマの主題歌を自分が属しているグループが
   歌うということは本当に特別ですね
   タイミングが良くないと起こらないことですね
   私のドラマはなんかSMAPの曲が沢山使われますね(笑)
   「フードファイト」もらいおんハートでしたが
   この曲もSMAPには凄く大事なヒット曲です本当にラッキーでした
   曲が出たとき他のメンバーがドラマに出演することになったら
   そっちの方にに行くでしょうが…
   こんなに偶然に私のドラマに集中的に主題歌になっていたので
   本当に幸運児だと思います
   今度もSMAPの歌が主題歌なのか、と思うと気合が入るのは事実です。


Q  個人的に10回で新婚旅行で行った温泉の旅館の場面が凄く良かったです
   待っていた新婚旅行に行って幸せの絶頂を味わった後
   泣きながら「死にたくない」といいますね
   多くのファンたちがこのドラマの名場面と選んでいます
   死を決心するが今の幸せを逃したくない、主人公秀雄の切迫感 
   これでドラマが決して感情主義に流されることもなく
   シリーズ特有の「リアリティー」を完成させることになるきっかけになったと思います。
   この場面を演技しながらどうでしたか?


剛  そうですね
   死を強く決心した者だとしてもやっぱり死が目前に来ると
   どうしょうもなく湧いてくる感情でした
   勿論私が実際にそんな経験をした事は無いです
   しかし最終回を1回残した10回辺りから私もそうとうダイエットをして
   体重を10キロ近く減量しました
   それにドラマが最高潮に到って精神的に追われていたから
   それまで重なって私が持っていた演技の全部を
   見せることが出来たのではないかと思います。
   そうですね
   もうちょっとこうすればよかったかなぁ、ああすればよかったのかな
   という部分も有りますが当時としては私が持っていた力量を全部焼き付ける場面でした。





       晴れ  このインタビューの方の表現は難しい言葉が多いです。

        でも
        それに真摯に答えてる感じが伝わりますねキラキラ

        訳の関係で自分の事を


          私

        って言ってたりするのと人々って言う表現が
        なんだかちょっと可笑しいです 星
    






           





















          チョナンインタビューの頃






           $キラキラ輝く君が大好きだよ