日ハムは6戦目に勝利して勝率を5分に戻し、順位は今のところ3位だが、
日ハムはリーグ優勝が狙えることがよくわかった。
開幕から6戦、日ハムは選手一人一人のポテンシャルが高いにもかかわらず、点数がとれていなかったのは、打順の中で1番チャンスで回ってくる回数が多い4番がストッパーになっていたから。
ここで4番の中田が実力を出せるようになったとなれば、日ハムの打線は、リーグ1,2を争う強力な打線になる。
中田を中心に考えると、ポイントとなるのは、
ノーアウトからの7番:陽岱鋼 8番:金子誠 の2人だと思う。
陽が出塁すると、そこでチャンスに強く、読み打ちが冴える金子に回る。この二人がつながれば、9番の鶴岡or大野が送り、3番、4番も打っていける、田中と稲葉がいる。
つまり、下位打線から打線がつながれば、日ハムの打線は2乗のクリーンアップが存在することとなる。
栗山監督が7番に陽を置き、2番に稲葉を置いた意図はここにもあると考えられる。
また、6番小谷野という采配も素晴らしいと思う。
1.2.3番が左の巧打者であり、
4.5が左右の長距離打者である。
1,2,3番で序盤のゲームを作れば、必ず、点を取るためには4,5番の打点が必要である。
そこで4,5番の中田&スレッジは、ヒットを打たなければならない、つまり、ヒットを打てるから4,5番にいるのだ。
そこで、この2人は長打率が高い。もし、この二人のどちらかにでも長打が出れば、勿論、大量得点も望めるが、それでは今までと同じだ。
そこでポイントなのが6番:小谷野である。
小谷野は打点王の経験があるように、今でもチャンスでの勝負強さは健在である。
つまり、1.2.3番でチャンスを作り、
4.5番でチャンスを生かし、
6番.小谷野で無駄なく得点が狙える打線なのだ。
ここまで栗山監督が考慮しているかはわからないが、つながりでは日ハムが12球団No.1だろう。
コレまでの6試合を観ての分析。
次は投手陣でも・・・。