「無法弁護士」ヨム・ヘラン、イ・ヘヨン背信本格始動 '緊張感UP'  | ☆ベル☆のブログ

☆ベル☆のブログ

俳優イ・ジュンギさんを応援しながら

    時々心惹かれた事を掲載しています。

「無法弁護士'」ヨム・ヘラン、イ・ヘヨン背信本格始動 '緊張感UP' 

 

http://sports.chosun.com/news/ntype.htm?id=201806250100214540016622&servicedate=20180625

 

「無法弁護士」ヨム・ヘランが裏切りで劇に緊張感を高めた。 

24日午後放送されたtvN土日ドラマ「無法弁護士」14回では、ナム・スンジャ(ヨム・ヘラン)が自分を危機に直面させたチャ・ムンスク(イ・ヘヨン)へ裏切りを決心する姿が描かれた。 


 それまで、ナム・スンジャは既成市の目に見えない手であり、悪行を日常的に行うチャ・ムンスクの不正を手足のように実施する影として自らの役割に忠実だった。チャ・ムンスクの借名口座の管理はもちろんのこと、障害となるこれらを処理することまで、すべてナム・スンジャの役割だった。その背後には、チャ・ムンスクがいつも存在した。

しかし、チャ・ムンスクは最高裁判所長官に進むために、自分自身に問題になるものの除去作業を開始した。チャ・ムンスクの過去をすべて知っているナム・スンジャが彼女の立身出世においてリスクであるだけに、ポン・サンピル(イ・ジュンギ)は、チャ・ムンスクの行動をあらかじめ読んで、検察側にナム・スンジャの殺人教唆シーンを盛り込んだ動画を渡し、彼女を逮捕させた。ナム・スンジャが疑いを脱ぐためにチャ・ムンスクの不正を自分たちに打ち明けると考えたからである。


最終的には拘束危機に置かれたナム・スンジャは取り調べを受け、「これは明らかに陰謀だ。警察であれば、真実を明らかにするべきで、罪のない人を引っ張って座らせて、これが何の脅迫か」と対抗した。その一方でチャ・ムンスクが自分を救済してくれることを頑なに信じた。

 

しかし、ナム・スンジャの思いとは違ってチャ・ムンスクはこの機会にナム・スンジャを削除する決心を固めた。彼女の疑いをはがすより、そのまま放置してしまうとしたもの。 

これに気付いたナム・スンジャは崖っぷちに置かれた自分の境遇を認識し、ポン・サンピルと手を握ることにした。自分が管理を引き受けたチャ・ムンスクの借名口座が込められた帳簿を渡すことで、それに対する裏切りを始めたのだ。「私はこのようにやられることはできない」とポン・サンピルと一緒にすることにしたナム・スンジャの決然とした姿は、緊張感を非常に引き上げた。永遠にチャ・ムンスクの右腕に見えたナム・スンジャは最終的にサンピルと組ながら今後の展開に対する気がかりも加わった。新たに変貌したナム・スンジャが「無法弁護士」でどんな活躍を開くか成り行きが注目される。


一方、ヨム・ヘランがナム・スンジャ役で活躍するtvNの新しい土日ドラマ「無法弁護士」は、法の代わりに拳を使っていた無法(無法)弁護士が、自分の人生をかけて絶対権力に対抗して戦い、真の無法(武法)弁護士として成長していく巨悪掃討法廷活劇を描く。毎週土、日曜日の午後9時放送。