やっと、アラン使徒伝20話まで見ました。
17話からぐ~っと、内容が濃くなったような感じがして、涙する場面もおおくなりました。
17話で、心に残ったセリフがあります。
心を与えて別れれば 後が辛いだろうけど
”その力で生きるんだ”
去れば胸が裂けてしまいそうだけど、その悲しみで生きていける。
それが愛であり 記憶であり、想い出だ
1つでもあれば 生きぬく力になる。と
私はそうやって何かを残せば使徒を苦しめると思ってた。
バカみたいに。
だから、使徒を避けてたの。
ここから離れるときに使徒のことを忘れてしまうかも、
それでも、愛してたの。
アランが、けがをした使徒を介抱しながら、告白するんです。
いい場面だった。
17話から20話まで駆け抜けるように見たので、もう一回見たら、また違う発見がありそうな気がします。
影のある大人の役でしたね。
やっぱり、ジュンギ君の涙、ひきこまれました。
ジュワルの大粒の涙もすごかった。
最後、愛するアランの代わりに使徒が地獄に行くなんて。
そして、実際は、現世に生まれ変わって。
私はハッピーエンドだと思いたいです。