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NPO法人富士山ナショナル・トラストのブログ

富士山ナショナル・トラストは、静岡県御殿場市を拠点に森林の復元を図り富士山火山荒原の崩落防止や世界遺産登録に向けての美観保持のための植樹活動を続けています!

る富士山東南麓は、宝永噴火によって、本来、森林であったところが、大砂礫地となっています。
この砂礫地が、雪崩によって崩壊しているのです。この植樹活動は、なんとか、この崩落を緑化
によって、防ごうという運動です。
運動を始めて20年目を迎えますが、平成24年10月1日にNPO 法人となって、第3回目の植樹祭
となります。又今年は、富士山が世界文化遺産登録になって、2回目の植樹祭です。
まずはオープニングセレモニーで花田理事長から皆様にご挨拶です。

そして植樹方法や注意点等をご説明した後におよそ650名の参加者の皆様と記念撮影です!


いよいよ植樹地に向かいます。今年度はこんな場所です。


植樹が始まれば、皆さん無我夢中で作業に従事してくれました。

お子様達も元気イッパイドンドンと苗木を植えて行きます。

準備していた苗のポットもあっという間に植え終わりました。
植樹活動後は、一部希望者の方で鈴丸尾(すずまるび)という地点まで歩き、自然観察会です。

道の途中では、かんな可愛いフジザクラも出迎えてくれました。


花田理事長や富士山の自然に詳しく方が熱心に色々な事を説明してくれます。


富士山の火山荒原の砂礫地帯に新たに出来てしまった雪代(ユキシロ)という崩落地も多数みうけられました。

私達富士山ナショナル・トラストの活動は、こうした場所をまず減らす事にあります。
本部の敷地内では、富士山に自生する植物の見本市?も在ります。

これらの木々を挿木や種から育てある程度大きくなりましたら、先ほどのような地域に植樹して行くのです!





夕刻からは、花田理事長を講師に迎えて富士山学習会です。
テーマは、「世界遺産・富士山ー信仰の対象と芸術の源泉 構成資産」です。
昨日28日の学習会は、富士山が噴火した場合に抱える復興問題等をお話し頂きました。
本日29日は、世界遺産に登録されるまでの様々な経緯をかぐや姫の物語等の逸話を交えながら学習会は進みます。
終盤には、花田理事長の考える今後のトラスト運動の課題と展望を熱く語って頂きました。
そして本日最後のイベント、「富士山を愛する人達のバーベキュー」です!



その後には、これも大きな楽しみの一つ!
気の合う出来立てホヤホヤの仲間と二次会です。ここで鋭気を養って明日の作業に従事します。参加者の皆様、本当にお疲れ様でした。!明日も宜しくお願いいたします!
今日出来たばかりの共に苦労した仲間と、一緒に疲れを癒し、宴は盛り上がり恒例の自己紹介を経てお開きとなりました。
明日は、大切なこれから育てる苗木の準備です!








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