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NPO法人富士山ナショナル・トラストのブログ

富士山ナショナル・トラストは、静岡県御殿場市を拠点に森林の復元を図り富士山火山荒原の崩落防止や世界遺産登録に向けての美観保持のための植樹活動を続けています!

富士山東南麓は、宝永噴火によって、本来、森林であったところが、大砂礫地となっています。
この砂礫地が、雪崩によって崩壊しているのです。この植樹活動は、なんとか、この崩落を緑化
によって、防ごうという運動です。
運動を始めて20年目を迎えますが、平成24年10月1日にNPO 法人となって、第3回目の植樹祭
となります。又今年は、富士山が世界文化遺産登録になって、2回目の植樹祭です。


富士山御殿場口付近にて、バッコヤナギなどの枝を採集し、畑へ挿し木して、苗木を作ります。各班に分かれて、何箇所かの採取地に向かい、採取して来た枝を30センチ程度のながさに切り分け、



50本づつに束ね枝の上下を間違えないように気をつけて2時間ほど水に浸けて置きます。



その後、畑に挿木して行きます。


今回の挿木本数は、バッコヤナギ5500本、ミズナラ132本でした。
来年以後に、根が出てきてくれれば、ポットに移して植樹できる大きさまで大切に育てて、植樹の時を待ちます。

3日間の春の植樹祭に参加された全ての皆様、本当にお疲れ様でした!
そして、ありがとうございました。またのご参加、NPO法人富士山ナショナル・トラスト会員、事務局一同心よりお待ちいたしております。

◆NPO法人富士山ナショナル・トラストホームページ