植樹祭最終日は、挿し木と苗のポット作り作業です。
センターで育てておいた苗となる木の枝を
適度な長さに切り水に浸けておきます。
以前挿して根のついた苗を
土と肥料を混ぜてポットに入れていきます。
そしてこのままセンターで大事に育てます。
十分に水を吸った挿し木を畑に持って行き、
地面に3分の2ほど植えます。
これで1年半ほどすれば立派な苗になります。
終了後のお楽しみは筍狩りです。
この日の参加者は22名で、
挿し木本数は、3,7001本でした。
皆様本当にお疲れ様でした。