立川の富士見町団地の一室をレコード喫茶室風に改造してレコードを聴く贅沢。朝起きて珈琲をいれて今日の天気と季節を確認してレコードを探す。今朝はこの一枚♪
1960年代のジャズオーケストラをバックに歌う女性"JazzVocal"に興味がでた時期があった。ロックやテクノを聴くことに疲れ果てた心に優しく響いた。フランク・シナトラやナット・キング・コールなどの伴奏で有名なネルソン・リドル・オーケストラが本作を担当した。B面6曲目♪BlueSkies～が私のお気に入りだ。彼女の略歴によれば1950年代からパートナーのルイ・プリマと共に舞台、テレビ、映画、演劇、そしてレコードリリースと大活躍。本盤は1959年リリースとある。当然ながらモノーラル録音です。レコード盤に針を落とすと味わいのある音として雑音が鳴る～儀式として受け入れる。
LP盤データ
Little Girl Blue／Keely Smith
定価＝輸入中古盤価格
SideＡ
(1)Littl Girl Blue (2)Here's That Rainy Day (3)Gone With The Wind (4)Willow Weep For Me (5)I'll Never Be The Same (6)Guess I'II Hang My Tearas Out To Dry
SideＢ
(1)I'm Gonna Live Till I Die (2)It's Good To Be Alive (3)A Lot Of Livein' To Do (4)Once In A Lifetime (5)New Sun In The Sky (6)Blue Skies
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