自分の心を整えている。


実家族のことで色々あったので

まだ修復中だ。(まだ引きずっている)


実家族は空中分解した。

私は母だけと繋がっている。


一番辛いのは

今の状況を誰かに話をしても

心底から理解してくれる人がいない、ということ。


病院の医者(例えば心療内科)に訴えたとしても

医者にできるのは

《今、辛い症状を和らげること》


眠れないんです→睡眠薬を処方

考え事が止まらないんです→緊張感を取る薬を処方


そして、診察時間が終われば、はい、さようなら、だ。ビジネスだから仕方がない。


私が過去に行った病院だけがたまたまそうだったのかもしれない。他にもっと親身に寄り添ってくれる医者がいるなら教えてもらいたい。


けれど

私は人の手を借りずに、自分でどうにかしようと思っている。

できるはずだと確信している。


だって

自分が一番自分を理解しているんだから。


医者に説明する時間がもったいない。


過去に遡って原因を発見し、自分に寄り添い、自分らしさを生きる、というのは

自分にしかできないのだ。


しかし困っているのは

原因を発見したとして、それを頭の中のどの引き出しに整理し、どう調理し、何に昇華すればいいのか、解らないということ。


私は現在進行形で模索している。


でも、だんだん解ってきた気がする。


まずは

自分を整えろ。


そのように

心が言っている。




何がしたいのか解らない瞬間が時折訪れる。

何が食べたいのか解らない瞬間がある。

お腹が痛いのに、今、自分が腹痛なのか解らない時がある。


そんな時は

立ち止まる。


そして、下記のことをする。



①藤井風を聴く。

②家の中を断捨離する。

③自分の欲求を確かめる。

④クロスステッチする。

⑤ブログを書く。

⑥散歩する。


そんなこんなで

整え中だ。



そうしていると

心の中にいる父が笑う。


「おまえがそうしたいならそれでいい」