映画は字幕派or吹替派

 

 映画、結構頻繁に観てます。


字幕派か、吹替派か?


内容に集中したいので、最近は吹替派です。


洋画の場合、俳優の地声を聞きたい!と、強く思いますが、字幕を見ていると映像を追えなくなるので、吹替派です。

でも、限りなく、俳優さんのキャラと声質に合わせたキャスティングのご苦労もあるようで、違和感なく楽しんでいます。

英語でしゃべっている口に、日本語をあてる、って、かなり難しいと思いますよ。


「オー!、マイ、ゴッド!!」

「ど、どうすりゃいいのー!!」って感じでしょうか。


母音が《オ》なら日本語を《お》列で終わらす…的な…

口の形が《オ》ですもんね。


声優さん→同じ時間内に、同じタイミングで合わせる技。


翻訳家→セリフを考えて、時間計って、等々。


(翻訳の勉強(途中で挫折)をしていたので、ほぅ、この英語はこういう日本語で、こう来たか!と、こちらも、本当は字幕版も、じーっくり味わいたい。)


映画料金、高くなりましたね…。

というわけで


映画デーに狙いすませて、水曜日に行きます。

もちろん1人でガンガン観ます。


洋画、邦画問いません。


最近見たのは

《怪物》《リトルマーメイド》《インディージョーンズ》《君たちはどう生きるか》《岸辺露伴 ルーヴルへ行く》等々。


内容に関しては、ネタバレになってしまうので、省略しますが


何より


エンドロールの長さにびっくりです。


邦画ならば、ふむふむ、あの俳優さんも出ているのね、なるほど、ロケ地はここか。エキストラ事務所は、ここか、ふむふむ。と、じっくり観ますが。


洋画に関しては

英語の羅列にしか見えず。


でも


お、スペイン系と、アジア系のスタッフもたくさんいるね、とか。

ヨーロッパ映画だと、ふーん、なるほど。


ハリウッド系だとこういう名前かぁ。


人種によって名前の感じが変わりますよね。◯◯スキーとか、ゴンザレス(←ラテン系)とか


ヨーロッパ系だと、スタッフの名前の雰囲気がグッと変わります。ミシェル~とか。


私なりにじっくり観ます。


エンドロール、長いですよね。

CG加工とか、ロケ地の調整とか、キャスティング(役選び)とか、衣装作成とか、特殊メイクとか。色々ありますしね。膨大な数の人間と時間がかかってる。改めてびっくりです。当たり前だけど、びっくりです。


何千人もスタッフが関わってたんだ、すごいな。

で、人気作となったら、この人たち、ご本人が死んだあと(縁起でもないですけど。すみません。)でも、名前、見てもらえるんだ、すごいな、と。



リトルマーメイドの話。


私なりにエンドロールをじっくり観た後、日本の吹き替えの声優陣の名前をしっかり見ました。


前情報なしにこの映画、観ましたけど


《木村昴》さん!


おぉ!と、思いました。

ジャイアン、すげー!


歌、上手かったし、声の演技、素敵でしたよ!


最近はMCもこなしてますよね。


これからのご活躍、期待してます!




 

 


おうちで楽しむ陶器市 うちる

 


 

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