これがないと生きていけないもの

 大袈裟なタイトルで、すみません。


これがないと生きていけない…

そうですね、スマホ、ですよね。

うっかり外出先で、スマホを家に忘れたことに気づいたりすると、急に迷子の気分になります。(何歳だよ!)


しまった…実家の連絡先と、自分の電話番号しか覚えてねぇ…自分の子や夫の電話番号さえ覚えてませんよ。

昔は、実家と、他に色々、暗記してたもんです。



これは昔、仕事中、大笑いされた話です。↓


前回の某イベント企画会社での出来事です。


時代は平成。


…このブログを読まれている方の中には、平成の頃

まだ学生だったよ!とか

まだ生まれてませんよ!なんて方も

きっといらっしゃることでしょう。


私はバリバリ働いておりましたよ…


というわけで本題。


ある日

関西でのイベントのため、みんなで出張でした!

私は《出張で関西》、という経験は初、でした。


ここも、すごく大きなイベント会場です!

大阪!

わーい、初めてかもー!(あ、2回目かもー。)


せっかくだから、と、初日の夜はみんなでネギ焼きやお好み焼きなんかも夕食で堪能しましたよ。うまーい💕


で、次の日は準備の為、会場です。


PHSが全盛期だった当時


閉鎖的な環境だと電波状況が悪くなるので、このようなイベント会場では、トランシーバーが大切な連絡手段でした。


スタッフ全員、トランシーバーを装着して

出展ブースをチェックしながら、会場内を巡回します。

トランシーバー所持している全員が同じ音声を聞くことができ、該当者がボタンを押すと応答&会話できる仕組みです。

ま、情報共有できるので、便利…

ですが、すぐにバッテリー切れになるので、面倒な機械です。重いし。


スタッフを呼び出す事態が発生しました。


私「◯◯◯さん、◯◯◯さん、こちら△△、至急、こちらに応答願います。繰り返します。…(以下略)……以上です。」


この瞬間、事務所内にいた◯◯◯さん


「地球防衛軍かよっ笑」

(昭和世代の方にはお解りですね↑)


と、コーヒー吹いたそうです。



…何が正解だったのか、オシエテクダサイ。

 

 

 

 

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