トレジャーブックは凄く楽しみだった





当然到着してから速攻開封して
読んで楽しんでジェジュンを堪能してた






だけど

唯一読まなかった部分がある





軍隊日記だった



ただ純粋にジェジュンが好きなら

なんの躊躇もなく読んだであろう軍隊日記




それが普通なんだろうけど


私は読みたくなかった




韓国人としてのジェジュンを
感じてしまうから


愛国心をどこかに感じてしまうのが

怖かった


日本人向けに販売されたものだから

無いに決まってるだろうけど


ただ怖かった




でも



手元に来てから




数ヶ月ぶりに翻訳に目を通した





何故いまか…



多分もうすぐJAEFANSが
オープンするからなんだろうと

自分を振り返った




JAEFANSに対して

私は嬉しさ半分

過度な期待はしていない




期待していたぶん


それが違うものだった時の衝撃を受けたくないからなんだろう




そうなったら

軍隊日記は見ないままでいることに
なるかもしれないから


読んでみた




自分のこの疑念の持ち方に笑ってしまう




ジェジュンなんだよ



ジェジュンだから好きになったんじゃん





やっぱりジェジュンだった



軍人だけど


大好きなジェジュンがそこに居た





一人の人間として



自分の置かれた状況と真面目に
真摯に闘ってるジェジュンがそこに居た





ジェジュン


ごめんね




信じてあげられなくて







あなたは



わたしたちファンの誇りです