今日は教室学習日。

幼児タイムが終わり、小学生が来るまで、1時間の空きです。



さて、幼児さんのズンズン教材と、その指導のお話しです。




「よくある、幼児用のドリルね」

とお思いでしょうが、
そこはくもんの教材ですから、
使い方次第で、
すごく子どもを伸ばす教材になるのです!

運筆力、集中力、作業力を高め、
算英国の書きの教材に入る準備をする、

というのが、研究会のホームページでは説明されています。

「じゃあ、本屋さんでくもんのドリル買ってくれば安上がり」
「タブレットの方が操作が楽しそう」

いやいや、違うんです。
どうプリントに向き合っているか、
そこを見極め、能力を伸ばすか、
作業としてこなすさせるか、

大きな違いがあるのです。

汲沢中央教室では、
ご希望の保護者様には、幼児タイムはお母様にも学習の様子をご覧いただき、
お子さまの反応が、どういう力に繋がっているのか、補足説明しています。


「1日10枚やる」
書くことに興味がある子。記録にこだわる子。
集中力や作業力がついて良いと思います。

「これ、《く》に似てる」
「これ、《7》に似てる」
「これ、《z》に似てる」
学習中の教科と合わせて、頭に入ってますね👍

イラストを見ながら、お話しを作ってくれる子もいます。想像力豊かですね🍀ステキです✨


それぞれの人生が始まって3年~
得意分野や個性もでてきました。
将来に向けて、それぞれのお子さまが歩き始めているのですよね。


お子さまの解き方は千差万別。
同時にお子さまの能力や個性も千差万別です。


みんな、どんな風に成長するのかな?

この子は文系かな、
この子は理系かな、
この子はいろいろなことに気づくからそれを伸ばす分野に進んで欲しいな、
想像力を活かした道に進んで欲しいな、

みんなの得意分野を伸ばして、
自分に合った道をみつけて欲しい、

そんな風に思いながら、幼児期から将来に繋がる指導をしています。

「こうしなくては」
「これができなくては」
「天才へのエスカレーターは○歳までに○○をすること」
ではなくて、みんな、それぞれ素晴らしい才能を持っているのですから、そこを伸ばしてあげたいのです。


ズンズン教材は、個人別に作られているのではなく、みんな同じプリントを使うのですが、
沢山のしかけがしてあるので、
お子さまの能力に合った使い方をすることで、
可能性は無限大∞です。

でも、
お子さまの能力を見いだし、将来に繋げる、
それは、やはり、プロの指導者でなくてはできません。

公文式の教室に通う、
プロの指導者がつく、
という意味がそこにあるのです。

たかがズンズン
されどズンズン

たかがくもん
されどくもん

ふふふ😉奥が深いのです😘