やっと長~い梅雨が終わり、夏がやってきました☀️

昨日は、パシフィコ横浜で未来フォーラムでした。
暑いなか、たくさんの生徒さんが集まって、有意義な時間を過ごしました。



オープニング映像
英語や数式が流れると、つい、頭が動いてしまいますね😃
小学生、低学年のみなさんは、知っていることは元気に楽しそうに声に出していました。高学年、中学生のみなさんは、声には出さなくても、頭の中で言ってましたね😉



私はいつも教材解放の時間が楽しみなんです✨

昨日は、小学生が国語のO教材を解いていました。

くもんの国語のプリントには、いろいろな要素が入っています。いろいろな分野の文章を扱っているので「日本語を使って、新しいことを知ることができる」「知識がつく」というのもそのひとつです。
小学生の教材で、主語や述語、複文、内容の流れをつかんで追う、中学教材で縮約…と、スモールステップで読解力を鍛えていくから、できるようになるのですよね。

中高生の教材になると、
保護者様から「難しすぎてもうついていけない」というお声もいただきます。

それでいいんです✨

幼少のころは「この子の年ならこの本を読ませたい」と、保護者様が選ぶのですが、

国語を学習するにつれ、
「日本語(国語)がわかればいろんなことを知れる」とか、
「知りたいことがあるから、この本を読みたい」とか、
お子さまはそういうところに到達するのです。

小学生の教材は保護者様が理解できてしまうので、「これは内容的にこの子には難しいんじゃないの?国語で苦しがってるし、時間もかかるし、可哀想だから、止めさせようかしら」と、なってしまうことも少なくないのですが、

中学、高校教材までいくと、保護者様が理解できないところまでお子さまが成長してしまうので、「この内容はこの子には難しいんじゃないの?」ということとは別次元になるそうです🌟


小学生でフランス語を学習している生徒さんもいました。

故公文公会長は、もう何十年も前から第2外国語を取得すべき、考えていました。
2020年の教育改革。日本はやっと英語学習で動き始めました。
「世界で公文式」など、いつも誰もが無理だと思うような大きな夢を叶えてきた公文公会長の、
「日本人の第2外国語」という夢も子どもたちによって実現されていくような、そんな希望の光がみえました🌟


OGからのメッセージも良かったですね✨

「くもんは、他の勉強の準備運動」
そうなんです❗くもんをステップに、もっとたくさんのことをやって欲しいのです✨

「他国で公文式を学んだ方と仕事をすることがあるかも」
素敵ですね!今、世界中に優秀な公文生がいます!今こうして一生懸命お勉強している子どもたちが、いつかどこかで知り合って、世界のために力を合わせてくれたら、私たち指導者としては、そんな幸せなことはありません🍀


年に1度の未来フォーラム、

暑い中、そしてお忙しい中、お越しいただきました保護者様、ありがとうございました。

出席してくれた、招待生のみなさん、お疲れさまでした。ひとりひとりの中に、何か残るものがあったら嬉しいです🍀

また、来年、お会いできるのを楽しみにしています🍀