タンボボの上で休んでいたのは
卵形の体型の
ヒゲナガハムシの仲間
頭部が赤みを帯び
光沢のある灰色の翅先に
黒い紋が二つ
図鑑で見たことのある
1度はお目にかかりたいと
思っていたハムシです
同じ仲間でどこでも目にする
農業害虫のウリハムシや、クロウリハムシが居ますが
アトボシハムシは
カラスウリが食草の為に
出合うことがありません
喜び勇んで撮影をするオヤジ
でしたが・・・
場所が・・・
フラワーセンターだけに
小道脇にしゃがみ込んで
タンボボを一心不乱に撮影をするオヤジに
サクラやチューリップを
愛でていらっしゃる
来園者からの
いささか・・・冷たい視線が
