河川敷の
草陰に潜んでいたのは
?・・・ではなく
トビケラの仲間




何処となく似ていて
同じ完全変態(幼虫⇨蛹⇨成虫)
のトビゲラと蛾
元を辿れば
同じ祖先だそうです

でも・・・
トビケラの幼虫の多くは
水生生活をおくり蛹も水中で

羽化をし地上へ飛び立つが
成虫は1週間ちょいで
長く生きられないトビケラ




で・・・この子 の名は
ニンギョウトビゲラ

幼虫期の川の生活で
流されない為に
糸と砂粒で筒状の巣を作り
両脇に大きな砂粒を付けるそうです

その巣の形が
人形に似ている事から付いた変わった名前



ニンギョウトビゲラの

そんな巣を撮影したい!

とっ・・思うのですが・・・


オヤジの
お下がり×2のコンデジでは
水中撮影は
自殺行為ですね


 ( ̄^ ̄)📷  🌿*